- ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178とは
- ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178の特徴
- ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178の日当たり
- ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178の水やり(冬)
- ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178の水やり(春夏秋)
- こんな人におすすめ
- 独自の用土を作ってみる
- 育成している植物
- 植物育成LEDライト
- おすすめの鉢(黒いプラ鉢/陶器鉢)
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178とは
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178はいわゆる牡丹玉の一種です。
ギムノカリキウム・フリードリッヒィが牡丹玉で、LB2178はパラグアイで発見されたものになります。
牡丹玉よりも模様がはっきりしているところ、棘が短く目立たないところが特徴です。
また、表面に凹凸が少なくミニマルな印象を受けます。
とてもかっこよく、見て楽しめるサボテンだと想います。
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178の特徴
このサボテンの特徴はなんといってもその模様です。
はっきりとこんな感じで縞模様が入っています。
模様の出方は個体差がありますが、どの個体もこのように緑✕黒✕白で幾何学的な模様が入っていてかなり特徴のある見た目をしてますね。
好き嫌い分かれると想いますが、このクールな感じが私は大好きです。
また棘はあまり生えていないのが特徴だと想います。
ギムノカリキウム フリードリッヒのハイブリッド種には棘があるものも見られますが、私はこの棘のない(短い)フォルムがシンプルで好きです。
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178の日当たり
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178は、高地の木陰に自生しているサボテンです。
そのため直射日光には弱く、日焼けして茶色くなってしまうことがあります。
ですので、遮光が必要になります。
カーテン越しの窓際などがベストポジションでしょう。
なお、寒さには強いので育てやすいサボテンだと思います。
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178の水やり(冬)
他のサボテン同様、断水気味に管理します。
ただし、月2回程度は水やりします。
このサボテンは水やりするとダイレクトに反応してくれて、とても元気になります。(そんな気がします)。
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178の水やり(春夏秋)
生育期ですので、土が乾いたらたっぷりとk水を与えましょう。
鉢の底から水が出てくるまでしっかりと水を与えるようにしましょう。
水をあげる間隔は土の表面が乾いた日数✕2の間隔をあけるのが目安になります。
表面だけ乾いても中は乾いていないので、その倍くらい間隔を開けるのがポイントになります。
風通りのいい場所で管理してあげてください。
こんな人におすすめ
ギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178は、幾何学模様がかっこいいと思った方にはかなりおすすめできます。
見てて飽きません。
家にいるときに一番見てしまっているサボテンだと思います。
ミニマルな雰囲気で、黒い鉢との相性が抜群にいいです。
私はこちらのプラ鉢にいれています。
こちらのプラ鉢はプラスチックですが高級感があっておすすめです。
クールな見た目のサボテンはインテリアでアクセントになること間違いなしです。
気になった方はぜひこちらのギムノカリキウム・フリードリッヒィ LB2178を育ててみてください。
ちなみに私は以下の大阪にある山城愛仙園さんでこのサボテンを買いました。
かなり有名なお店で、サボテンの品揃えもすごいです。
大阪まで行けない方は楽天でネットショップを運営されています。
こちらもかなり充実していますのでのぞいてみてください。
独自の用土を作ってみる
この記事で紹介した植物を含む、アガベや塊根植物、サンセベリアやサボテン用の土をご自身で作ってみてはどうでしょうか?
園芸店で売っている土もいいですが、自分で用土を作るのも園芸の楽しみですよ。
こちらの記事で、アガベやサンセベリア、塊根植物などに使える用土について作り方や配合を紹介していますのでぜひ読んでみてください。
▼土の配合について
育成している植物
このブログではこの記事で紹介した植物の他にも、アガベ、塊根植物、サンセベリア、サボテンなどの珍奇植物をいくつか紹介しています。
どれも個性的な植物で魅力のあるものです。
アガベだとこんな植物。
サボテンだとこんな感じ。
塊根植物、いわゆるコーデックスはこちら。
サンセベリアも大好きです。
植物についてはしっかりまとめていますのでこちらの記事をご覧ください。
植物育成LEDライト
我が家は南向きの日当たりのいい部屋です。
しかし、基本的に、植物は部屋で育てたいので時間帯によっては陽が入らないためどうしても日照不足が気になります。
そこで植物育成ライトを導入しました。
我が家で使っているライトはSUN-20W-Wになります。
広い範囲を照射してくれて日照不足を補うのには問題ない光量のあるライトです。
こちらの記事で詳しく紹介していますので合わせて読んでみてください。
おすすめの鉢(黒いプラ鉢/陶器鉢)
植物を育成するために必要な植木鉢。
植木鉢には大きく分けて、プラスチック鉢と、陶器鉢の2種類あります。
ホームセンターでも簡単に手に入れることはできますが、やはり見た目もこだわりたいですよね。
そこでこのブログでは、見た目もかっこいい黒いプラスチック鉢と、1000円〜2000円の価格帯で買いやすく見た目もいい陶器製、存在感抜群のハンドメイドの鉢を紹介しています。
こちらの記事も合わせて読んでみてください。