キャンプにハマってから、キャンプ道具を集めるようになりました。
もちろん、キャンプを快適にするためではありますが、アウトドアアイテムって、どこか、男の子にとっては道具としての魅力があると思います。
私も純粋に道具として気に入ってて、いくつも試してみました。
そんなわたしが選ぶ基準は、コスパが高いかどうか。
そんなキャンプ道具をご紹介です。
- 普段使いできること
- おすすめのクーラーボックス「ロゴスの氷点下クーラー」
- おすすめのマット「ロゴスのテントインナーマット」
- おすすめのランタン「ジェントスのLEDランタン&SOTOのガスランタン」
- おすすめの椅子「ヘリノックスのコンフォートチェア」
- おすすめの調理器具「UNIFLAMEのライスクッカー」
- おすすめのホットサンドメーカー「バウルーダブル」
- 炊飯・燻製に気軽に使えるメスティン「ダイソーメスティン」
- 気軽にお湯を沸かせるシングルバーナー「SOTO ST330」
- おすすめのテント「コールマンのツールームテント」
- キャンプ道具は青天井
普段使いできること
私の中で、コスパが高いというのは、普段使いできることです。
キャンプって、多くても年に10泊くらいしか行かないですよね。
というか、それだけ行ける人そんなにいないと思います。
それだけのためにキャンプ道具って買うことにるから、基本、コスパは悪いはず。
ですので、普段からも使えるキャンプ道具を探すようにしています。
また、ひとり旅をはじめとした旅行で使えることも重要です。
キャンプも旅行のようなものですが、年間をとおして、キャンプよりも旅行に行くことの方が多いです。
そのため、旅行で使えることも重要な養素だと考えています。
ここでは、普段使いもできるキャンプ道具を中心にご紹介したいと思います。
おすすめのクーラーボックス「ロゴスの氷点下クーラー」
まず、普段使いできるものの代表はクーラーボックスですよね。
そんなクーラーボックスでも、キャンプに、普段使いにできるものは少ないです。
普段使いするために必要なのは、軽いこと、スペースをとらないこと。
これを満たすのはソフトタイプのクーラーボックスですね。
そんなクーラーボックスでバツグンの保冷力があるのが、ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーです。
保冷力バツグンで、普段も安心して使えます。
このクーラーボックスのレビューはこちら。
軽いので、持ち運びがハードタイプのものとくらべると随分らくですから、運動会などでも大活躍ですよ。
さらにソフトタイプのクーラーボックスは少しは変形します。
車の足元など開いているスペースに押し込むことができますので、車での旅行の際には必ず持っていくようにしています。
飲み物を冷やすだけでなく、生鮮食品を買ったときなどにも便利です。
おすすめのマット「ロゴスのテントインナーマット」
次もロゴスの製品です。
ロゴスってコスパ高いアイテム多いですね。
テントの中に敷くインナーマットです。
これ、クッション効果のあるマットなので、ピクニックのレジャーシートかわりに使うことができます。
座ってもお尻がいたくないのも嬉しいところです。
こちらもクーラーボックスと同様、運動会のときにも活躍ですよ。
本日、末っ子の運動会。
— ガミ gami (@gami_log) 2018年10月6日
ここで大活躍するのが、キャンプのときにテントの中で使ってるインナーマット。
クッション性があるんで、お尻痛くないし、快適ですよ。#ロゴス#アウトドア #運動会
▼インナーマットについてhttps://t.co/zkUUTaqpCl pic.twitter.com/AistkUAqHK
また、車中泊するときなどは車の中に敷いて使うようにしています。
ひとりで車旅するときにはこのマットと寝袋を持っていれば何処でも快適に寝ることができます。
寝袋でのいい睡眠には、背中の快適さが大きく影響します。
このマットを敷いておくと心地よく、ウトウトしてしまいます。
テント用インナーマットのレビューはこちら。
おすすめのランタン「ジェントスのLEDランタン&SOTOのガスランタン」
次にご紹介するのはランタンです。
キャンプでは、明るさの強いガスのSOTO 虫の寄りにくいランタンと、サブでこのジェントスのLEDランタンを使っています。
SOTO 虫の寄りにくいランタンはカセットガスです。
カセットガスだとどこでも手に入りやすいので便利ですよ。
このランタンはお値段もそんなに高くないですが、本格的にサイトを照らしてくれるランタンなのでこれはかなりコスパ高いと思います。
SOTOのランタンのレビューはこちら。
そして、LEDランタンといえば、このジェントスのランタンが有名です。
なんと言っても明るいです。
わたしのサイトで使った感じがコレです。
周りは真っ暗なのですが、テントの中をかなり明るく照らしてくれます。
これ、災害時のために、我が家では家の中て常備しています。
停電したときにも安心です。
おすすめの椅子「ヘリノックスのコンフォートチェア」
折りたたみの椅子もキャンプでは必須アイテムですね。
安いものだとホームセンターに1000円で売ってますww
どもそこはこだわりたいところ。
わたしは、Helinox(ヘリノックス)の コンフォートチェアを使っています。
キャンプ場ではこんな感じで映えます。
ヘリノックスの折りたたみ椅子にはいくつかの種類がありますが、このコンフォートチェアがコットン素材で、アウトドア臭が少なくていいです。
また、この椅子は折りたたむとかなり小さくなります。
ピクニックや、運動会、その他、椅子を使いたいところで大活躍してます。
また、この椅子はソロキャンプや、フェスなどのひとり旅に行くさいにも使えるアイテムです。
リュックに入れてもっていくといろいろ役に立ちます。
おすすめの調理器具「UNIFLAMEのライスクッカー」
キャンプでの必至アイテムに飯盒があります。
飯盒がないと白ごはんを炊くことができませんよね。
そんな時に飯盒だけでなくライスクッカーを選んでおけばいろんな料理に使えます。
私はユニフレーム(UNIFLAME) fan5(ファンゴ-) DX を使っています。
お米を炊くだけではなくて、フライパンや鍋などが1つに収納できてとても便利です。
ぜひ、飯盒を検討されているのであれば、ライスクッカーも選択肢に入れてみてください。
このライスクッカーのレビューはこちら。
おすすめのホットサンドメーカー「バウルーダブル」
ライスクッカーと同様にキャンプでのご飯を作るアイテム、ホットサンドメーカーのおすすめです。
バウルーダブルのホットサンドメーカーです。
バウルーのホットサンドメーカーにはシングルとダブルのタイプがあります。
私のおすすめは一気に二種類のホットサンドを焼くことができるダブルタイプです。
フッ素加工がされていてとても使いやすいホットサンドメーカーで、キャンプだけでなく日常にもかなり使えるアイテムです。
このホットサンドメーカーのレビューはこちら。
炊飯・燻製に気軽に使えるメスティン「ダイソーメスティン」
最近人気のメスティン。
どれを選べばよいか悩んだら、まずはダイソーのメスティンで試してみてください。
炊飯はもちろん燻製にも使えます。
キャンプ以外にも私はベランダでお酒のおつまみを作ったりしていて大活躍してますよ。
ダイソーのショップにありますので覗いてみてください。
気軽にお湯を沸かせるシングルバーナー「SOTO ST330」
キャンプでお湯を沸かしたり調理するのに必要なバーナー。
手軽に持ち運びするならシングルバーナーがおすすめです。
私はSOTO ST-330を使っています。
コスパのよいカセットガス缶を使うので手に入れるのも楽。
小さく折りたためますので携帯性も高いです。
キャンプだけでなく、ちょっと屋外で珈琲飲みたいときにも大活躍しています。
おすすめのテント「コールマンのツールームテント」
最後はテントに関してです。
さすがに普段使いはできませんが、コスパの高いキャンプ道具としてご紹介します。
まず、テントを買う場合、どんなテントを買うか悩みますよね。
ファミキャンの場合、ツールームテントにするか、ワンルーム+タープにするかが悩みどころ。
わたしはコスパを考えてツールームテントにしました。
テント+タープが1つですみますので、お得です。
我が家ではコールマンのツールームテントにしました。
最近は洋幕といわれる海外のテントも手に入るようになりました。
そんなテントは軽く10万円超えることも…
さすがにはじめからそんなテントを買うのはやめて、手頃なコールマンあたりのテントから初めてみてはどうでしょうか?
このテント、なかなかタフでもう5年以上使っていますが、まだリペアする必要もないです。
コールマンのツールームテントのレビューはこちら。
キャンプ道具は青天井
ということで、今回は普段使いもできるコスパの高いキャンプ道具をご紹介しました。
キャンプ道具は近年のキャンプブームでいろんなメーカーから、いろんなコンセプトで出ています。
オシャレな海外モノの道具は結構なお値段がしたりと、上を見るとキリがありません。
そこで、1つの視点としてコスパを重視する際にはこの記事を参考にしてみてください。
どの道具も実際に使って使いやすかったものですので、自信を持ってオススメできます!
なお、このブログではキャンプの他に自転車や旅行で使えるアイテムについてご紹介しています。
以下の記事で紹介していますのであわせてごらんください。