ひとり旅をはじめとした旅行の荷造りって悩みますよね。
快適さをもとめると持って行き過ぎてしまい、荷物が多く、重くなり逆に快適ではなくなります。
特に洋服、靴以外のアイテムは必ずいるかといえばいらないかもしれませんが、あると快適なものが多いです。
そこでこの記事では、そんなひとり旅を年間100泊は旅しているわたしが持って行っているアイテムの中でおすすめのものをご紹介したいと思います。
なお、旅行にもっていくおすすめの靴と洋服についてはで紹介していますのでそちらをごらんください。
荷物を最小限にするために使い回せるものを持っていきますが、快適さは失いたくない。 そんなアイテムをまとめてみました。
- 軽くて丈夫な折りたたみ傘(モンベル:トレッキングアンブレラ)
- かさばらないサンダル(モンベル )
- 安くて丈夫でシンプルな時計(TIMEX キャンパー)
- タオルに、ハンカチに使える手ぬぐい(かまわぬ)
- 靴の疲れをとる(LUSH パパの足)
- いろんな靴に使えてコスパの高いシューツリー(無印良品シューキーパー)
- 丈夫なだけでなく質感もよいバッグハンガー(Clipa:クリッパ)
- 「【ひとり旅の荷物】年間100泊旅するわたしが持っていくアイテム」まとめ
- ひとり旅情報
軽くて丈夫な折りたたみ傘(モンベル:トレッキングアンブレラ)
雨予報が出てなくても旅行の際には必ず持っていく折りたたみ傘。
できれば軽いものの方がいいに決まってます。
ですが、すぐに壊れるのはイヤ。
そんなワガママを解決してくれるのが、こちらもアウトドアブランドのモンベルのトレッキングアンブレラです。
8本の骨でしっかりしていながら、薄い生地(ですがしっかり撥水)によりかなり軽くその重量は150g。
高性能の折りたたみ傘です。
モンベルのトレッキングアンブレラのレビューはモンベルのトレッキングアンブレラの紹介の記事をごらんください。
かさばらないサンダル(モンベル )
どうしてもいるものではないですが、あると便利なものとしてサンダルがあります。
旅先、ホテルにチェックインした後にちょっと外に出たいときや、朝ごはんを会場に食べに行くときなど、そんな時に役立つのがサンダルです。
一日中あるき回った靴ではなく、その靴を休ませる意味でも夜はサンダルで出歩くことが多いです。
そんな時にわたしが持っていくのはモンベルのサンダルです。
ビーサンだと歩くと足が痛くなりますよね。
モンベルのサンダル、とくにロックオンサンダルは足がホールドされるので歩きやすい。
夜、街を飲み歩くときにも重宝します。
さすがに真冬は厳しいですが、秋くらいまでは靴下を履いたまま履けるのも便利なポイントです。
くわしいレビューはモンベルのサンダルの紹介の記事をごらんください。
安くて丈夫でシンプルな時計(TIMEX キャンパー)
ひとり旅に高価な時計は必要ありません。
高価な時計は紛失や盗難のリスクが高まります。
もちろんスマートフォンでも時間は確認できるので持っていかない手もあります。
が、やはり腕周りが寂しい、と感じましたら、TIMEXのキャンパーをオススメします。
この時計は安いので気軽に使えます。
軽いのもポイントですね。
デザインはものすごくシンプルですので何にでもあわせられますよ。
くわしいレビューはTIMEXのキャンパーの紹介の記事をごらんください。
タオルに、ハンカチに使える手ぬぐい(かまわぬ)
わたしは普段から手ぬぐいを使っています。
この手ぬぐい、ひとり旅にこそ真価を発揮しますね。
ハンカチとしての利用はもちろんですが、タオルとして使えるのがわたしは便利だと思いました。
体をゴシゴシ洗うときにも手ぬぐいを使っています。
ホテルの部屋についているボディスポンジだと洗った気がしないんですよねぇw
また、手ぬぐいは乾くのが早いので1枚持っていけば洗濯するとほぼ毎日使えますよ。
荷物をへらす意味でも有効なアイテムだと思います。
おすすめはかまわぬの手ぬぐいです。
くわしいレビューはかまわぬの手ぬぐいの紹介の記事をごらんください。
クールなデザインの手ぬぐいを探すなら、にじゆらの手ぬぐいもおすすめです。
優しい注染でつくられているのですが、黒をベースにしたデザインのものもあります。
詳しいレビューはにじゆらの紹介の記事をごらんください。
靴の疲れをとる(LUSH パパの足)
靴を複数もっていくのはやはり荷物の関係で避けたいですよね。
でも一日中歩き回った靴は、やはり臭いww
ホテルの部屋においているだけで臭うこともあります。
そんな時にLUSH ラッシュ パパの足というパウダーがあります。
これをふりかけておくと嫌な匂いが残ることはありません。
もちろん家でも使えますので、持っておいて損はないですね。
長い旅になればなるほど持っておきたいアイテムです。
くわしいレビューはLUSHのパパの足の紹介の記事をごらんください。
いろんな靴に使えてコスパの高いシューツリー(無印良品シューキーパー)
2泊を超える旅行の場合には、換えの靴を持っていくことも多いです。
そんなときに一日履いた革靴を休めるために使うのがシューキーパー。
わたしは無印良品のシューキーパーを使っています。
無印良品のシューキーパーはいろんな靴に使える汎用的なものです。
それでいて、お値段もそんなに高くありません(2千円ちょっと)。
ですのでコスパはかなり高いと思います。
革靴をスーツケースに入れて持ち運ぶときに型くずれも防いでくれますのでぜひひとつ手に入れてみてください。
無印良品のシューキーパー(ロハコ)
くわしいレビューは無印良品のシューキーパーの紹介の記事をごらんください。
丈夫なだけでなく質感もよいバッグハンガー(Clipa:クリッパ)
荷物を持って移動することの多い旅行で、ちょっとカバンをおいておく際に便利なのがバッグハンガー。
居酒屋やカフェで床に直で荷物を置きたくないときに重宝します。
私が愛用しているのは、のバッグハンガーです。
このバッグハンガーは耐荷重量が15キロとかなり重い荷物までOK。
そんな高スペックなバッグハンガーでありながら質感もよくて、私が使っているつや消しのゴールドはこんな感じです。
居酒屋やカフェでこんな感じでひっかけて使っていますが、本当に便利なアイテムですよ。
くわしいレビューはClipaの紹介の記事をごらんください。
「【ひとり旅の荷物】年間100泊旅するわたしが持っていくアイテム」まとめ
ということで今回は年間100泊は旅しているわたしが旅に持っていっている荷物のうち、洋服・靴以外のアイテムをご紹介しました。
絶対いるか?と言われるといらないものもありますし、現地で買えばいいものもあります。
えすが、こういうアイテムが旅行の快適さを格段にあげてくれます。
ぜひ、この記事の中で気になったアイテムがありましたら旅行に持っていってみてください。
この記事がみなさんのパッキングの参考になったらうれしいです!
この記事でもいくつかありましたが、私がたびに持っていく荷物の中には無印良品とモンベルのアイテムがたくさんあります。
それぞれのブランドについて旅で使えるアイテムを以下の記事にまとめていますのであわせてごらんください。
ひとり旅情報
なお旅の情報に関しては、わたしのもう一つのサイトであるガミタビにて大阪ひとり旅の情報を発信しています。
大阪への旅行、ひとり旅を計画されている方はぜひこちらも御覧ください。