お気に入りの植物には、お気に入りの鉢をあわせたい。
鉢合わせを考えるのも植物の楽しみのひとつです。
特にハンドメイドの鉢は植物の魅力をさらに引き立ててくれる魅力があります。
そこでこの記事では私の大好きなハンドメイドポットについて紹介します。
Plants Monsters Pot(プランツモンスターズポット)です。
ちょっと他の鉢とは違う雰囲気をまとったこの鉢。
この独特な魅力にハマってしまいました。(現在4鉢所有w)
- Plants Monsters Potとは
- Plants Monsters Potの特徴
- Plants Monsters Potの種類
- 植物に合わせやすい鉢
- 唯一無二な存在感の鉢
- おすすめの鉢(黒いプラ鉢/陶器鉢)
- 植物育成LEDライト
- 育成している植物について
Plants Monsters Potとは
タイのバンコクを中心に活躍するデザイン集団「Plants Monsters(プランツモンスターズ」。
もともとプラントハンターだった彼らが自分がほしい植木鉢がないことからはじめられたのがPlants Monsters Pot(通称pmp)です。
すべてハンドメイドでタイで作られた鉢は、どれも唯一無二。
どこか大地を感じさせるデザインのものが多く、植物とのマッチングが楽しめる鉢です。
この鉢は現在日本では以下サイトで買うことができます。
Plants Monsters Potの特徴
Plants Monsters Potの特徴は表面のデザインです。
なかなか他で見ない感じです。
以前、テレビ番組の「世界はほしいものであふれている」で紹介されたのですが、その作り方が面白く、鉢の表面に木など自然のもので模様をつけているとのことです。
私が所有している鉢の中ではこの鉢などがそれになります。
表面が木のようなゴツゴツした質感になってて迫力がありますよ。
といいながら、持ってみるととても優しい手作り感を感じることができます。
不思議ですね。
こんなところがこの鉢の魅力なんだと思います。
Plants Monsters Potの種類
2021/06現在、こちらの鉢の種類はサイズ的に3種類くらいに分けられます。
- 直径7センチから8センチ(3号くらい)
- 直径8センチから10センチ(3.5号くらい)
- 直径10センチ以上
どれも使いやすいサイズです。
高さも何種類かありますが、深めのポットは展開が少ないようです。
見た目的には上で紹介した茶色いゴツゴツしたものが代表的なデザインです。
これに対して少し黒っぽい鉢もあります。
また、表面がゴツゴツしていないものもあります。
ですが、模様がとても独特で、こちらはこちらでとても雰囲気のある鉢です。
大きくはこの3種類に分けられそうですが。もちろん他にもいろんなデザインがありますので、ぜひHPをチェックしてみてください。
植物に合わせやすい鉢
私はこちらのPlants Monsters Potをこんな感じで合わせています。
こちらはサンセベリアロリダです。
ロリダがはみ出す感じが個人的には好きなポイントです。
この鉢の茶色って本当に緑に合うと思います。
もう一つはアデニウムメデューサ D.H.A(獅子葉)です。
獅子葉のエキゾチックな雰囲気とこの鉢の独特な雰囲気が相まって、とても不思議で魅力的な見た目。
盆栽のような楽しみ方もできます。
どの鉢も大地を感じさせるデザインですので、植物と合わせるのが楽しい鉢です。
ちなみにちゃんと底に穴も開いています。
排水性高いですので、アガベやサボテンなどのビザールプランツをあわせるのにもピッタリです。
今、あと2鉢まだ植えていないpmpがあります。
どの植物に合わそうか悩んでいます。
とても幸せな時間ですw
唯一無二な存在感の鉢
ということでこの記事ではPlants Monsters Potについて紹介しました。
食部tにハマって、お気に入りの植物ができたら、お気に入りの鉢に植え込みたいですね。
そんなときにここの鉢を是非みてみてください。
独特なデザインは雰囲気バツグンで、植物と合わせたときの造形美にみとれます。
以外と何にでも合うんじゃないかなぁと思います。
他にない唯一無二なこのタイで作られているハンドメイドポット、Plants Monsters Potを是非手にとってみてください。
おすすめの鉢(黒いプラ鉢/陶器鉢)
植物を育成するために必要な植木鉢。
植木鉢には大きく分けて、プラスチック鉢と、この記事で紹介したような陶器鉢の2種類あります。
植木鉢はホームセンターでも簡単に手に入れることはできますが、やはり見た目もこだわりたいですよね。
そこでこのブログでは、見た目もかっこいい黒いプラスチック鉢と、1000円〜2000円の価格帯で買いやすく見た目もいい陶器製の鉢も紹介しています。
こちらの記事も合わせて読んでみてください。
植物育成LEDライト
我が家は南向きの日当たりのいい部屋です。
しかし、基本的に、植物は部屋で育てたいので時間帯によっては陽が入らないためどうしても日照不足が気になります。
そこで植物育成ライトを導入しました。
我が家で使っているライトはSUN-20W-Wになります。
広い範囲を照射してくれて日照不足を補うのには問題ない光量のあるライトです。
こちらの記事で詳しく紹介していますので合わせて読んでみてください。
育成している植物について
私が育成している植物について、このブログで紹介しています。
この記事で紹介したプラスチック鉢も使って育成しているものもあります。
植物についてまとめていますのでこちらの記事をご覧ください。