我社はビジネスカジュアルOKです。
ですので、仕事着はデニムやチノパンなどが多く、靴もカジュアルなものを履いています。
そのため、革靴もカジュアルなドクターマーチンの3ホールなどを愛用しています。
ドクターマーチンばかり履いているとさすがに傷むのが早いので、使い回せる革靴をずっと探してました。
探すポイントは履きやすくて、オンオフ使い回せること。
特に、オフにデニムに合わせられる黒い短靴を探してました。
そこで今回は仕事でも愛用している レッドウィングのポストマンをご紹介します。
皆さんご存知、ブーツが有名なレッドウィングの黒い短靴。
見た目からは想像できない履き心地にびっくりします。
ザインも無骨でかっこよく、かなりお気に入りです。
- レッドウィングのポストマンシューズとは
- レッドウィングのポストマンの外観
- レッドウィングのポストマンはアジが出ます
- レッドウィングのポストマンの歩き心地
- レッドウィングのポストマンは使いまわせるいい靴
- 「レッドウィング ポストマン レビュー」まとめ
- 革靴にあわせたい「ロングホーズ」
- 革靴のメンテナンスについて(靴磨き)
- 革靴の消臭対策
- 革靴の丸洗いクリーニング
レッドウィングのポストマンシューズとは
ポストマンシューズとはその名の通り、郵便配達員のためのシューズです。
昔は郵便配達は歩いてやってました。
そんな彼らの足元を支えるタフなシューズです。
現在ポストマンシューズはいろんなブランドから出ていますがその中でも元祖といわれるのが、みなさんご存知Redwing(レッドウィング)です。
働く男の足元を支えるタフな靴であり、そういううんちくがあるとわたしはモノに愛着を持つことができますww
レッドウィングのポストマンの外観
いくつかポストマンシューズを見たり、履き比べたりした結果、元祖であるRedwingのポストマンを買いました。
買ったばかりのときはこんな感じです。
いわゆる外羽根のプレーントゥというやつですね。
フォーマルであれば内羽根がよいと言われますが、ビジネスカジュアルだとこれで十分だと思います。
買ったばっかりのころはコロンとした顔が印象的でかわいかったです。
ドクターマーチンと比べると思みがあります。
短靴でありながら、印象はブーツのような印象です。
レッドウィングのポストマンはアジが出ます
新品の状態から、一度だけ出張で履いたものがこちらです。
一度だけ履いて、履き皺が入っただけなのになんともいえないアジが出てきます。
これが、この靴の最大の特徴ですね。
まさに革靴というよりもブーツのような感覚。
エイジングを楽しめる靴だと思います。
レッドウィングのポストマンの歩き心地
ブーツのような靴なのですが、ソールがクッションソールと言われるソールです。
このソールがとにかく快適で、歩き心地がふわふわして長く歩いても疲れません。
はじめてこのソールを履いた時に、重みを感じることがなくてびっくりしました。
さすがポストマンのための靴。
歩く営業にも優しい靴です。
レッドウィングのポストマンは使いまわせるいい靴
基本的に何にでも合う靴ですね。
わたしはジャケパンスタイルの時にチノパンに合わせることが多いです。
こんな感じ。
とくにカーキやベージュなど薄い色のチノパンとの相性は抜群ですね。
もちろん、グレーパンツにあわせてもそんなに違和感はないです。
ベーシックな靴ならではですね。
ただ、この際にはしっかりメンテナンスしておかないとかっこ悪いです。
メンテナンスは一般の革靴と同じでいいと思います。
- ブラシで磨く
- 汚れ落としで汚れを落とす
- オイルをいれる
仕事で使うので少しはつま先を光らせたほうがいいかもですね。
あまり靴磨きをしたことがない、靴磨き用の道具が揃ってない方はこちらのエムモゥブレィのシューケアグッズがオススメです。
靴磨きといったらここ「エムモゥブレィ」のお得なセットです。
このセットに入っているアイテムをわたしは単品で持ってますが、この値段じゃ揃いません。
もちろん小さいアイテムなのですが、はじめて買うにはもってこいかもですよ。
もちろん、プライベートでのジーンズ、ミリタリーパンツなどとの相性は抜群です。
何にでもあわせて使いまわせますよ。
ジーンズに黒革靴は鉄板ですね。
「レッドウィング ポストマン レビュー」まとめ
ということで今回はレッドウィングのポストマンのご紹介でした。
仕事でプライベートで使いまくっていて、手放せない一足です。
ソールもだいぶすり減ってますのでリソールしようかなぁと思っているところです。
みなさんも仕事靴を買い足すときにこのポストマンシューズを選択肢に入れてみてはどうでしょうか?
愛着持って育てることができると思いますよ。
この靴は履き込んでオールソールしました。
革靴のカスタムについてこちらの記事にまとめてみましたのでぜひ読んでみてください。
ちなみにダナーからもポストマンシューズは出ています。
ダナーのポストマンはレッドウィングのポストマンよりもコロンとした形で、よりカジュアルですね。
プライベートだけならこちらほうが少しだけお安くなってますし、いいかもしれません。
ポストマンを考えている方にはドクターマーチンの3ホールもおすすめです。
こちらはネットで買うとかなり安く買うことができますし、仕事に使えますよ。
履き心地にこだわりたい方、外回りの多い方にはビルケンシュトックの革靴がおすすめです。
あしの疲れがだいぶ軽減されます。
これら仕事にも普段にも使い回せる靴をまとめましたのでこちらの記事もあわせてどうぞ!
なお、革靴を保管しておくために必要なシューキーパーは、無印良品のシューキーパーを使っています。
お値段そんなに高くありませんが、防虫・消臭効果があるレッドシダーを使った本格的なシューキーパーです。
革靴を買われる際には一緒に検討してみてください。
革靴にあわせたい「ロングホーズ」
革靴を履くときに靴下は何を履かれますか?
スラックスに合わせたい靴下はロングホーズです。
スーツを履くときには地肌を見せることはマナーとして本来はNGです。
そこで長い靴下を履いて、足を組んだときなどに地肌が見えないようにするのです。
このブログではロングホーズについてロングホーズのすすめにて紹介しています。
靴下選びの参考にしてみてください。
なおロングホーズの中で私のいまの一番のおすすめはNISHIGUCHI KUTSUSHITAのロングホーズです。
履き心地はNISHIGUCHI KUTSUSHITAらしくかなりよく、オンでもオフでも使える素材感と色でかなり使える靴下です。
オン(ビジネス)の場合だと紺色の靴下に合わせるとこんな感じ。
紺色のスラックスに茶色いロングホーズが映えます。
それ以外にもカジュアルの場合にはベージュのロングホーズに白いワイドパンツなんかがおすすめです。
オンでもオフでも使えるNISHIGUCHI KUTSUSHITAのロングホーズは今一番おすすめできるロングホーズです。
NISHIGUCHI KUTSUSHITAのロングホーズについてはこちらの記事で詳しく紹介していますので合わせて読んでみてください。
革靴のメンテナンスについて(靴磨き)
革靴は定期的にメンテナンスする必要があります。
この靴磨きも革靴の楽しみにひとつですね。
革靴への愛着が増すこと間違いなしですので、ぜひやってみてください。
このブログでは、私を含めた初心者の方がとりあえずやっておきたい靴磨き・メンテナンスについて紹介しています。
靴磨き・メンテナンスに必要なアイテムと、靴磨きのやり方について説明しています。
詳しくはこちらの記事をごらんください。
革靴の消臭対策
私が革靴の消臭対策に使っているのはLUSHのパパの足というフットパウダーです。
このフットパウダーは足の消臭用のパウダーなのですが、革靴の消臭効果もあります。
1日履いた革靴にふりかけておくと翌日かなり匂いが軽減されます。
こちらの記事で詳しく紹介していますのでごらんください。
革靴の丸洗いクリーニング
革靴の汚れがどうしても目に余るようになったら、革靴のクリーニングはどうでしょうか?
特に梅雨時にカビがはえてしまうと大変です。
インターネットで申し込みがでる靴専門の宅配クリーニングくつリネットは革靴も丸洗いしてくれます。
集荷にもきてくれるので家から出ることなくクリーニングに出すことができますよ。
また、クリーニングのオプションで靴の預かりサービスもありますので、家の靴箱がいっぱいの方は預けてみてはどうでしょうか?
↓ 申し込みはこちらから ↓
くつのクリーニングなら[くつリネット]
くつリネットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
あわせて御覧ください。