【在宅勤務環境】リモートワークにおすすめのノートPC・ディスプレイ・椅子・テーブルなど

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最近週4~5日在宅勤務しています。
週5といえば毎日ということですね。
もともと出張ばかりしていたのでリモートで働くことには抵抗がなかったのですが、在宅勤務にて作業をたくさんするようになってから肩こり、首コリがひどくなってきました。
そこで在宅勤務環境を見直すことにしたのです。
1ヶ月程度経ちましたがかなりいい感じの環境になってきましたので、ここで一度ご紹介したいと思います。

テレビ会議がやりやすいノートPC

在宅勤務するうえで欠かせないのがノートPCです。
会社から支給される方が多いと想いますが、もし、支給してもらえるPCを選べるのであればおすすめはMicrosoft の Surface Pro です。

このノートPCはいわゆるタブレットPCでタブレットとしても使えます。
普通のノートPCより軽く、持ち運びしやすいので、在宅、出勤を繰り返すようになると便利ですよ。
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そしてこのノートPCを在宅勤務でおすすめしたい理由がテレビ会議のしやすさなのです。
スピーカーとマイクの性能がかなりいいので、テレビ会議の際にかなり使えるノートPCです。
私はいつもヘッドセットやイヤホン・マイクを使わずにテレビ会議やっていますが、かなりクリアです(先方に確認済み)

このノートPCについてはSurface Proのレビューで紹介していますので合わせて御覧ください。

ちょうどいい大きさと高速スクロールで作業効率のあがるマウス

PC作業の効率にかなり影響を与えるのがマウスです。
これまでは出張が多く、モバイル性能を重視していましたが、在宅勤務の場合には操作性を重視したいです。
そこでおすすめなのが、ロジクール マラソンマウス M705mです。

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ちょうど手に収まる少し大きめの大きさでかなり作業しやすいです。
サイドボタンもあり、機能を割り当てできます。
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また高速スクロール機能があり、長いドキュメントの最下部までの移動もサクっとできてかなり作業効率上がります。
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なお、名前にマラソンとあるとおり、このマウスは電池寿命が長いのも特徴で、最長3年持ちます。
在宅勤務でずっと使うことを考えるとかなりお得になるのではないでしょうか。

このマウスについてはマラソンマウスの紹介にて詳しく紹介していますのでこちらもごらんください。

コスパ最強の外部ディスプレイ

ノートPCでずっと作業していると確実に肩こり、首コリ、目の疲れに悩まされると思います。
会社では外部ディスプレイを使っていますのであわせて自宅でも使ったほうがいいですね。

私が使っているのはBENQのGW2280というディスプレイです。

このディスプレイは1万円前半ですが安っぽくなく、ベゼルも薄いので見た目も悪くないですよ。
また、アイケア機能がついていたり、かなりコスパは高いと思います。
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サイズが若干小さめですが、我が家の環境ではちょうどいい大きさでした。
上で紹介したSurfaceと一緒にこんな感じで使っています。
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サイズ感が合う方にはおすすめのディスプレイです。

このディスプレイについてはBENQの外部ディスプレイレビューにて詳しく紹介していますのでこちらもごらんください。

見た目にもこだわりたいオフィスチェア

在宅勤務をして気づいたことですが、オフィスの椅子ってかなりいい椅子だったということです。
家にあるダイニングの椅子で作業していたのですが、かなり体への負担が大きく1日終わるとぐったりでした…

そこでオフィスチェアを買おうと探したのですがどの椅子も機能性重視で、本当にオフィスにありそうな椅子ばかり。
できれば見た目も気にしたいので、いろいろ探して私はManchester プレジデントチェアの椅子を使っています。

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こちらの椅子は昇降機能やロッキング機能といったオフィスチェアの標準的な機能は備わっていますが、見た目はレザー(フェイクレザー)で質感もいいです。
座り心地は柔らかめで、リラックスできます。
背面が肩甲骨の上くらいまでですが、十分体をサポートしてくれるので在宅勤務がだいぶ楽になりました。

見た目にもこだわって椅子を選びたい方にはおすすめのオフィスチェアです。

このオフィスチェアについてはプレジデントチェアのレビューで紹介していますのであわせてごらんください。

できれば広めのデスク

作業をするメインの机ですが、一番こだわりたいのはサイズ感になります。
ノートPCを置いて外部ディスプレイを置いて、ちょっとしたノートを置くとなるとそこそこのスペースが必要になりますね。
少なくとも、奥行きは少なくとも50センチ以上はほしいところです。
50センチでギリギリだと思います。
無印良品の無垢材デスクですと奥行き55センチありますのでこのくらいのサイズ感がいいですね。

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なお私はいろいろ置きたかったので、奥行き80センチのテーブルを使っています。
これくらいあると結構余裕がありますよ。
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コーヒーカップを置いたりもすると思いますので、あまり省スペースだけを考えないほうがいいと思います。

音楽ストリーミングサービス&Bluetoothスピーカー

いいか悪いかはおいておいて、家で仕事をするメリットのひとつに好きな音楽をスピーカーから出して聞きながらできることがあります。
集中して作業したいときなどは音楽があったほうがいいですよね。
そんなときに便利なのが音楽のストリーミングサービスです。
もう使っている方も多いと思いますが、定額制の音楽配信サービスについての記事で詳しく紹介していますので御覧ください。

その際に手軽に音をだすにはBluetoothのスピーカーが便利ですよ。
安いおすすめのBluetoothのスピーカーはAnker Soundcore 2です。

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コンパクトでどこに置くのにも困りません。
USBで充電できるのも便利です。
また、実は防水でアウトドアでも使えるいろんなシチュエーションで使えるスピーカーなのでおすすめですよ。

Ankerのスピーカーのレビュー記事で詳しく紹介していますのであわせてごらんください。

リラックするための香り(Kuumba クンバ)

音楽もそうですが、在宅勤務だからこそ使えるものにお香があります。
部屋をいい香りにすることで気分転換にもなりますし、リフレッシュできます。
また、ここでおすすめするクンバ のお香はアロマテラピーで使われる原材料が含まれているためリラックス効果もありです。

重めの会議の時、緊張するプレゼンの時にお香をたいておくと落ち着いてのぞめますよ。
在宅勤務でのお香、おすすめです。
クンバのお香でとりあえずはじめにおすすめできるのはSWEET RAINとHAPPYです。

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詳しい内容についてはクンバのお香の紹介の記事にて紹介しています。
こちらもあわせて読んでみてください。

美味しく飲むためのマイボトル(KINTO)

リモートワークをする場所で飲み物を入れておくのははコップだとこぼれたときにPCなどの精密機器に影響を与えそうで怖いです。
そこでマイボトルを家でも利用するようにしています。
私が使っているのが、KINTOのトラベルタンブラーです。
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広い飲み口で360度どこからでも飲めてとても便利です。
シンプルで優しいデザインですので、家やオフィスで使うのにもってこいです。

KINTOのトラベルタンブラーの詳細についてはKINTOのトラベルタンブラーの紹介記事にて紹介していますのであわせてこちらも読んでみてください。

在宅勤務環境を整えて

ということでこの記事ではわたしのおすすめの在宅勤務環境についてご紹介しました。
道具選びひとつで仕事のパフォーマンスがかなり変わると実感しています。
できるだけ自分の体に優しい環境を整えてあげてください。
なお、私がこれまで在宅勤務をすすめてきて得たテレビ会議のコツのようなものをまとめています。
この週4在宅勤務してわかったテレビ会議のコツを参考にしてみてください。

これから在宅勤務を始められる方、在宅勤務環境が整わず、にて肩こりや首コリがひどくなっている方の参考になれば幸いです。
また、在宅勤務といえどもペンやノートなどアナログの文房具は使います。
おすすめのペンやノートに関してはにまとめていますのでこちらもあわせてごらんください。