【KINTO マイボトル】リモートワークにも使えるシンプルで優しいデザインのトラベルタンブラー

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環境に配慮してマイボトルを使うことも定着してきましたよね。
マイボトルに家からお気に入りの飲み物を入れてきて飲んでいる人もよく見ます。
リモートワークが始まってから部屋にこもることも多く、マイボトルに飲み物を入れてリモートワークをする部屋に持ちこんでいます。
この記事では私のおすすめのマイボトルを紹介したいと思います。
コーヒー関連のアイテムで有名なKINTOのマイボトル、トラベルタンブラーです。

とてもシンプルで優しいデザインのドリンクボトルです。
探すとなかなか見つからないシンプルデザインのマイボトル。
シンプルなデザインで、保温性能の高いマイボトルを探されている方にはかなりおすすめです。

KINTO トラベルタンブラーの種類

この記事で紹介するトラベルタンブラーはサイズが2種類あります。
500ml350mlです。
タンブラーとしては標準的なサイズでペットボトルや缶の飲み物がちょうど入り便利なサイズ感です。
私はペットボトルの飲み物を移し替えることも考えて500mlのタンブラーを選びました。

色の種類はたくさんありますので悩みますねぇ。

f:id:gami_bookmark:20200803114710p:plain 左から、ステンレス、ホワイト、レッド、カーキ

f:id:gami_bookmark:20200803114729p:plain そして、ターコイズ、ブラック、コヨーテ、シルバー

です。
かなり色の展開があり、悩みますね。
ステンレス以外は、どの色もマットな色で光沢はない感じでアウトドア色は弱めですので、日常使いしやすいと思います。

シンプルなホワイトのタンブラー

この色の中から私はこの中でホワイトを選びました。
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とてもシンプルなデザインです。
ホワイトといいながら、真っ白ではなくちょっとアイボリーがかった色です。
白いテーブル、白い壁の上のおくとこんな感じです。
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見た目、雰囲気ともに優しい色合いがいいですよね。
蓋の部分にマットな黒が入っているので、ぼやっとせず、甘すぎないデザインのため男性でも抵抗なく使えると思います。
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汚れが気になるところですが、そこはもう少し使い込んでからレビューしたいと思います。

KINTO トラベルタンブラーの特徴

ではこここからはKINTOのトラベルタンブラーの特徴を紹介したいと思います。
実際に1ヶ月程度、毎日使ってみてよかった点をメインにご紹介します。

飲みやすい飲み口

まずは飲み口についてですが、これまで使ったどのタンブラーよりも飲みやすいです。
360度どこからでも飲めるようなつくりで飲みたいときにパッと飲むことができます。
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私が自転車通勤で使っているクリーンカンティーンのボトルもパッと飲めるタイプのボトルなのですが、飲み口が全開ですので口から水が溢れることが多々あります。
その点このKINTOのタンブラーはその際に、飲み口がすべて空いているタイプではないので思い切り飲んでも適量が出てきますので口から水が溢れることはありません。

アウトドアで使う分にはクリーンカンティーンのようなワイルドなタイプがいいですが、室内だとこのKINTOのボトルのほうが使いやすいと思います。
ちなみに、私が使っているクリーンカンティーンのボトルについては、クリーンカンティーンのレビューの記事をごらんください。

大口径のステンレスボトル

このKINTOのタンブラーは飲み口のパーツを取るとこんな感じです。
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大口径ですので、大きい氷も入れやすく便利ですよ。
また、ステンレスの二重構造ですので、保温性、保冷性は高く、いつまでも飲みたい温度でキープできます。

私はリモートワーク中で使うことが多いのですが、水に氷を入れてデスクで飲んだり、お気に入りのコーヒーをホット/アイスで淹れて、それをこのタンブラーに入れて仕事のときに使っています。
美味しい飲み物があると仕事の効率もあがる、気がしますw

なお、このブログではコーヒーアイテムとして、このボトルのメーカーであるKINTOのコーヒードリッパーを紹介しています。
KINTOのコーヒーカラフェあわせて読んでみてください。

汚れにくいコーティング

白い色を選んで一番気になるのが汚れです。
白だけでなく、カーキやコヨーテの色を選ぶと気になりますよね。
このタンブラーは表面がすこしザラザラしています。
これが汚れや傷に強い、パウダーコーティングです。
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実際にコーヒー汚れがついたのですが、水で軽く流すとサッと落ちました。
汚れにはかなり強そうです。
もう少し使い込んでレビューしますが、普段使いのレベルでは今のところあまり気にすることもなさそうです。

オフィスでもリモートワークでも

上でもすこし書きましたが、リモートワークが本格的に始まってからタンブラーの活躍の場が増えました。
最初はリビングでリモートワークしていたのですが、リモート会議が増えると家族の共有の場で仕事をするのは難しく、個室を作って仕事をするようになったのです。
キッチンから飲み物を持って行くときにこのタンブラーが大活躍。
冷たいものは冷たいまま、温かいものは温度を保って部屋で仕事をしながら飲むことができます。

キッチンには休憩時間中に飲み物を入れに行って部屋で使う。
そんな流れになりました。
なお、リモートワークで使うなら大きめの容量がいいでしょう。
私が買った500mlがちょうどいいかもしれません。

なお、私のリモートワーク環境についてはこちらのリモートワーク環境で紹介しています。
こちらも合わせて読んでみてください。

KINT トラベルタンブラー まとめ

ということで、この記事ではKINTOのトラベルタンブラーについて紹介しました。
シンプルで優しいデザインの使い勝手のいいタンブラーです。
リモートワーク、オフィス、ドライブなどなど、いろんなシチュエーションで使えます。
マイボトルを探されている方で、シンプルだけどアウトドアすぎないものをを探されている方にはかなりおすすめですよ。
ぜひ検討してみてください。