在宅勤務が進んで、家で仕事をすることが増えてくると肩こり、首コリがひどくなります。
今までは気づかなかったのですが、私が勤務している会社の椅子ってかなりいい椅子でした。
家で作業してみると椅子の効果というものをものすごく実感します。
そこで家で仕事をする際に使う椅子を導入しましたので、その椅子についてこの記事では紹介したいと思います。
私が使っている椅子は、Manchester プレジデントチェアです。
オフィスチェアでありながら見た目にもこだわりたい方にはかなりおすすめできる椅子だと思います。
おしゃれなオフィスチェア
椅子選びの際にいろんなブログやYoutube、サイトを見てオフィスチェアを探してみました。
そこで感じたのがどれも基本的なデザインがオフィスに置いてそうなデザインだと言うことです。
もちろんオフィスチェアを探しているのでそうなるのは仕方ないのですが、なかなか選ぶのが難しいです。
中には工業製品的にかっこいいデザインの椅子もいくつかありましたが、高い…
我が家の場合、在宅勤務スペースがリビングルームに直結しているダイニングスペースですのでオフィスにありそうな椅子を置くこともちょっと抵抗がありました。
そこで、デザイン重視で探してみたところ、この記事でご紹介するManchester プレジデントチェアを選ぶことにしました。
プレジデントチェアの見た目
Manchester プレジデントチェアの見た目からです。
こんな感じの革っぽい椅子になります。
本皮ではないPUフェイクレザーを使っているのですが、全く安っぽくはありません。
この様にちょっとシボ感のある素材で高級感ありますよ。
撥水性もありますので、汚れても水拭きできたり、湿気や汚れにも強かったりとなにかと使いやすい素材です。
茶色いレザー以外のパーツはマットな黒色でとてもしまって見えます。
ウッディな雰囲気のお部屋にはとてもマッチするのではないでしょうか？
ちなみに私が買ったブラウン外にもブラックとベージュがあります。
どちらもいいですが、特にブラックはかなりかっこいいですよね。
私も最後までブラウンにするかブラックにするか迷いました。
ちなみにサイズは幅60cm×奥行68cm×高さ87～94cmです。
このサイズは大きすぎず小さすぎずでちょうどいいサイズだと思います。
プレジデントチェアの座り心地
肝心の座り心地ですが、柔らかめでお尻が包まれる感じです。
12個のポケットコイルが入っているのでフィット感があり、リラックスできます。
この椅子で心配だったのが、背面がすこし低いかなぁと思っていました。
いわゆるハイバックではないのです、背面は47センチ。
使ってみるとちょうど肩甲骨の上あたりまで背面がきます。
ですので十分ですね。
オフィスチェアとして当たり前の昇降機能や、ロッキング機能などはついていますのでご安心ください。
オフィスチェアのような硬さはなく柔らかい包み込まれるような座り心地でリラックス効果がかなりあると思います。
高さをあげてディスプレイと目の高さをあわせてあげると快適にPC仕事ができます。
プレジデントチェアの使い心地
座り心地以外の部分についてもご紹介します。
キャスターですが、プラスチックのキャスターがついています。
まわりは悪くないですが、ものすごくスムーズというわけではないですね。 家ではそんなに動かないであまり気になりません。
肘掛けは昇降することができます。
これはちょっとうれしくて、椅子のうえであぐらをかきたいときに上げてつかっています。
ちなみに組み立て式ですが、そんなに難しくはありませんでした。
30分もあれば組み立てできると思います。
見た目もこだわりたい方に
ということで、この記事ではManchester プレジデントチェアについてご紹介しました。
在宅勤務などで新しく椅子を買おうと思われている方の中で見た目にもこだわりたい方におすすめの椅子です。
一般的なオフィスチェアの機能は揃っていますので、機能的には大きな問題はないと思います。
レザー3色からインテリアにあるお色を選んでみてください。
座り心地はやわらかで、肩こりや首コリを軽減してくれると思います。
私はこんな感じで在宅勤務環境を整えました。
ディスプレイはBENQのGW2280というディスプレイです。
かなりコスパの高いディスプレイですのでこちらも在宅勤務におすすめです。
こちらの記事で詳しく説明しているので御覧ください。
わたしの在宅勤務の環境については、おすすめの在宅勤務環境にて詳しく紹介しています。
在宅勤務のモノ選びに悩まれている方は参考にしてみてください。
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