コーヒー好きにとって外せないのが純喫茶めぐり。
コーヒーの美味しいカフェも大好きですが、それと同じくらい珈琲(あえて漢字)の美味しい純喫茶も大好きです。
とくにひとりでまったりしたい時には純喫茶の方がのんびりできるので無意識に選んでしまいます。
ということでこの記事では、東京のような大都会で休憩するときにおすすめできる純喫茶をまとめてみました。
どの喫茶店も雰囲気バツグンで、居心地バツグン。
コーヒーも美味しい名店ばかりを集めてみました。
- 東京屈指の名店でランチ「さぼうる2@神保町」
- ペリカンの食パンを使ったサンドイッチが美味しい「SMELL@浅草橋」
- 谷根千地区のレトロ喫茶「カヤバ珈琲@谷中」
- タンゴのレコードを聴きながらコーヒーを「ミロンガ・ヌオーバ」
- 夜に行きたい、ウインナーコーヒーがおいしい「ラドリオ@神保町」
- 「【純喫茶まとめ】おすすめの雰囲気バツグンの純喫茶」まとめ
東京屈指の名店でランチ「さぼうる2@神保町」
まずは、全国的にも有名な喫茶店さぼうるです。
神保町にあるのですが、さぼうるとさぼうる2があります。
両店にはメニューの違いがあり、ランチをするならさぼうる2がおすすめです。
とにかく雰囲気の良いお店で、お店の外観はこんな感じ。
ジブリ映画に出てきそうな雰囲気ですね。
そしてメニューの方は、ナポリタンも有名ですが普通に定食が美味しいです。
喫茶店の生姜焼き定食、わたしはいつもメニューにあれば頼んでしまいます。
ランチもしっかり食べることができる純喫茶です。
さぼうる2の詳しいご紹介はこちら
ペリカンの食パンを使ったサンドイッチが美味しい「SMELL@浅草橋」
ペリカンの食パンってご存知ですか?
ペリカンとは、浅草にある老舗パン屋さんで、食パンが美味しくて有名です。
そんな食パンを食べれるお店が東京には何店かあります。
浅草橋のSMELL(スメル)もそんなお店の一つで、ここではサンドイッチが食べられます。
こんなサンドイッチ。
お店の雰囲気も抜群で周辺のサラリーマンのオアシスになっています。
間違いなく、1人でもゆっくりできるいい場所です。
SMELLの詳しいご紹介はこちら
谷根千地区のレトロ喫茶「カヤバ珈琲@谷中」
最近人気の谷根千地区。
街歩きするだけでも楽しい景観のある地域ですが、その中で更にレトロな外観で目立っているのがここカヤバ珈琲です。
大正五年に作られたこの建物。
ものすごい存在感があります。
お店の中もレトロで居心地のいい空間。
歩き疲れた体にアイスコーヒーが染み渡りますよ。
谷根千地区の散策の休憩に寄ってみてはどうでしょうか?
カヤバ珈琲の詳しいご紹介はこちら
タンゴのレコードを聴きながらコーヒーを「ミロンガ・ヌオーバ」
神保町の名物喫茶店のひとつにあげられるのがミロンガ・ヌオーバです。
こちらの喫茶店はタンゴのレコードをBGMに聞くことのできる珍しいお店。
お店の中にはターンテーブルとタンゴのレコードがたくさん。
ジャズ喫茶ならぬ、タンゴ喫茶です。
お店の内装は外国のような雰囲気でたまんないです。
お酒も飲めるお店ですので、いろんな使い方ができる喫茶店です。
ミロンガ・ヌオーバの詳しいご紹介はこちら
夜に行きたい、ウインナーコーヒーがおいしい「ラドリオ@神保町」
純喫茶はなにもお昼だけのものではありません。
夜に行って、お気にいりの本を読んだりするのにもピッタリ。
そんな時におすすめできるのが神保町のラドリオです。
こちらのお店はうえで紹介したミロンガ・ヌオーバのすぐ近くにあります。
ウインナーコーヒーの美味しいお店です。
固めのクリームが乗っているコーヒーで、わたしは初めてここで飲みましたが、コーヒーがまろやかになって美味しいです。
とんでもなくいい雰囲気のお店ですので、フォトジェニック。
薄暗い照明で落ち着くことまちがいなしです。
ラドリオの詳しいご紹介はこちら
「【純喫茶まとめ】おすすめの雰囲気バツグンの純喫茶」まとめ
今回はわたしのオススメの純喫茶をご紹介しました。
どのお店も名店と言われている歴史あるお店ばかりです。
はじめは入りづらいかもしれませんが、お店に入った瞬間にその雰囲気のよさにびっくりすると思います。
コーヒー好きの方はぜひ行ってみてください。
普段カフェめぐりをされている方でもこの独特の雰囲気、ハマると思いますよ。
ぜひ、散策の休憩に純喫茶を選んでみてください。
こちらの純喫茶のように東京へのひとり旅の際に使えるおすすめのカフェを東京おすすめカフェまとめにまとめました。
合わせて御覧ください。