【バギー(BAGGY)オックスフォードシャツ レビュー】スタンダードで風合いいい使い回せる白いボタンダウンシャツ(縮み注意)

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白いオックスフォードシャツって本当に便利ですよね。
オフはもちろんですが、わたしが勤務している会社はドレスコードがゆるい会社ですので仕事の際にも白いオックスフォードのボタンダウンシャツを着ています。
デザインがシンプルですが、オンオフと着回しできますのでとくに旅行の歳には必ず1着は持っていくようにしています。
この記事ではわたしのお気に入りのオックスフォードシャツのひとつであるBAGGY (バギー)のオックスフォードシャツをご紹介します。

とてもベーシックなシャツですので素材感とか、シルエットとかでこだわりたいですね。
このバギーのオックスフォードの白シャツは素材感が抜群にいいです。
本当に良いシャツですので私は3着持ってます。
使い回せる良いシャツですので全力でおすすめします。

バギーについて

この記事で紹介するバギー(BAGGY)というブランドはブルックスブラザーズのボタンダウンシャツを作っていた工場にて作られているシャツです。
ブルックスブラザーズのボタンダウンシャツといえばアメトラ、アメカジ定番中の定番のアイテム。
品質にも定評のあるそんなシャツを作っていた工場で設立されたシャツ工房になります。

そのデザインは、古き良きアメリカのシャツで、無骨で男心をくすぐられるシャツを生産しています。 わたしは神保町にあるメインという有名なアメカジのセレクトショップでこのシャツのことを知りました。
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神保町のMAINEはかなり有名なセレクトショップで、ここのお店の棚一面に今回ご紹介するバギーのオックスフォードシャツはあります。
店員さんと話しながらシャツを試着して選びました。

バギーのシャツの素材と形

特長としてはとにかくヘビーなオックスフォード生地を使っていることだと思います。
触るとわかりますが、かなりざらついている印象です。
あとはボックス型のシルエットですね。
最近、スリムなシルエットのシャツが多いですが、ここのシャツは昔ながらのボックス型です。
探しても最近なかなかないですよねえ。
とにかく、昔ながら質実剛健なシャツがこのバギーのシャツです。

バギーのオックスフォードシャツは大きめのサイズ感

私は身長175センチ、75キロのぽっちゃり体系です。
そんな私は試着してMサイズを買いました。
買った状態のシャツがこれです。
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ボックス型のシルエットなのでMサイズでも十分に余裕があります。
同時にLサイズも試着したのですが、かなり大きく、着られている感覚がありました。
丈はお尻の半分くらいでちょうどいい感じです。

このタグがかっこいいですよね。
見る度に惚れ惚れしちゃいます。
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襟元はこだわりの8センチ。
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この長さが、タイドアップしてもノーネクタイでもキマル長さ。
確かに絶妙な長さで、襟がつぶれることはないです。

チノパンにタックインしても使えるので出張でデビューさせました。
ヘビーなオックスフォード生地が気持ちいいです。

バギーのオックスフォードシャツは縮みます…

購入時はボックスシルエットで余裕あったのですが洗濯したところ縮みました。
それも結構縮みます。
2回洗濯したのですが、おそらく5センチくらい縮んだと思います。
おかげで、丈はお尻が隠れないくらいになっちゃいました。
袖丈も結構短くて手首が出ちゃう感じ…
かなり気に入っていたので、がっかりです…

でも、今のところこのシャツより雰囲気のいいものに出会っていないのでLサイズを買いなおすことにしました。
また試せていないのですが、この白色だけが大きく縮むようです。
このあたりは買い足した際にテストしてみます。

バギーのオックスフォードシャツにはプルオーバータイプがあります

同じLサイズを買いなおすのもなんか悔しかったからちょっと違うタイプにしてみました。
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プルオーバータイプのシャツです。

プルオーバーのオックスフォードシャツってなかなかないんですよね。
さすがにビジネスは厳しいですが、太目のパンツと合わせるとサイコーです。
やはりこれも縮みが発生して、最初はかなり大きかったのですが、私はLサイズで縮んで最終的にはいい感じのサイズになりました。

「バギーオックスフォードシャツ レビュー」まとめ

ということで、この記事では、BAGGY (バギー)のオックスフォードシャツのご紹介でした。

縮みがなければ最高のサイズ感だったこのシャツ。
わたしの体系に合わないだけで、サイズ合う人にはかなりおすすめなシャツです。
身長175cm、体重75kgのワタシでLサイズがちょうどいい感じです。
タイトなシャツが多いなか、こんだけボックススタイルが似合うシャツもないんじゃないでしょうか。
白色以外は縮みも少ないらしいので、今度は青のオックスフォードシャツを狙ってみようと思います。

なお、もう少し安いオックスフォードのボタンダウンシャツをお探しでしたら、グローバルワークのオックスフォードシャツがおすすめです。

お値段3,850円とかなり安いですが、そこそこしっかりした生地で雰囲気いいですよ。

詳しいレビューはグローバルワークのオックスフォードシャツの紹介の記事を御覧ください。

ジーンズに黒い革靴をあわせて

このオーソドックスな白いオックスフォードのシャツには、シンプルなコーディネートが似合います。
ジーンズはシンプルなものがいいですね。
わたしのおすすめのシンプルなジーンズは、フルカウントの1108です。
太すぎず、細すぎずのシルエットが抜群に使いやすいジーンズです。
色落ちもたのしめますので、詳しくは以下のレビュー記事を見てみてください。

そのときには足元もシンプルな靴にしたいところですので万能でオンオフ使える革靴がおすすめですよ。

旅にもっていきたい服

この記事で紹介した白いオックスフォードのシャツは使い回せますので旅行に持っていきたいですね。
そんな私がひとり旅にもっていくおすすめの洋服をおすすめの旅の服にまとめています。
こちらの記事も合わせて御覧ください。

【ユニクロスーピマコットンフライスT レビュー】仕事用にもってこい、お値段以上の着心地のコスパ高いインナーTシャツ!

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インナーって何を着られていますか?
ユニクロでは、夏はエアリズムで、冬はヒートテックという人も多いかと思います。
わたしは、夏は無印のさらっとした 涼感メッシュ編み クルーネック半袖Tシャツで、冬はインデラミルズのサーマルがここ数年の定番です。

ですが、仕事着に関しては長いシーズン通して着ている下着が、この記事でご紹介するユニクロのスーピマコットンフライスTです。
コスパがかなり高く、仕事着のインナーとして遠慮なく着倒せます。

下着としてのTシャツ

肌着ってやはり着心地が大切です。
もちろん、お金を出せば肌ざわりのいい品質のよいものもあります。
グンゼの下着は今も昔も肌触りは最高です。

でも、肌着は消耗品なので値段も大切。
そこで、結局ユニクロや、無印、GUなどの無地Tシャツをオン、オフ問わず下着として活用していました。

ですが、やっぱり普通の無地Tって肌触りが悪いんですよね。
化繊の感じが強いというか、ゴワゴワした感じになちゃいます。
シルエットも下着ではないので、もたつく感じがして、Tシャツと下着は違うんだなぁと感じました。

スーピマコットンの肌ざわり

この記事でご紹介するTシャツは、スーピマコットンフライスクルーネックTといいます。
ユニクロでありながら、スーピマコットンという素材です。
このスーピマコットンとは、

世界中のコットンの中でもわずか1%未満しか採れない希少なスーピマ®コットンを100%使用。
素肌をやさしく包む、この上なくなめらかな肌触り。

ということで、特別なコットンです。
触った感じ、とてもやわらかいことを感じることができます。
明らかに普通の無地Tシャツとは違います。

スーピマコットンフライスTは2枚1パック

この記事でご紹介するスーピマコットンフライスTは2枚1パックで980円です。
こんなパッケージで売られています。
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消耗品の肌着ですので、この価格はうれしいですよね。
わたしの場合、オンオフ問わず使いますが、仕事で使うため、月から金で洗濯して使うために2セット4枚を買いました。
色は白、黒、グレーとありますのでお好みで。

ネックの形もクルーネックとVネックがあります。
わたしは追加でVネックのTシャツも買いました。
ノーネクタイのときはこちらのVネックの方がいいですね。

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スーピマコットンフライスTの形

このTシャツを広げるとこんな感じです。
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特徴は、袖丈が短めなところですね。
ワイシャツの中でゴワゴワしなくて快適、快適。

さらに身丈は長めです。
このおかげでズボンから下着が出ることがなくなりストレスが減りました。

下着用のTシャツですのでこのシルエット。
これが快適さに繋がります。

スーピマコットンフライスTの首元と丸胴

普通のTシャツと違うところは首元です。
リブがとてもせまくなっています。
品名にもなっているフライスという編み方でできているのです。
この編み方は伸縮性があり、かつ、丈夫であるのが特徴。
まさに下着にもってこいですね。

また、見えないところでは、ボディに縫い目のない丸胴仕様です。
これは着心地にダイレクトに影響します。
柔らかい生地感とこの作りで体にしなやかにフィットする着心地になっていると思います。
着ている感覚として、軽いです!
生地はあきらかに分厚さがあるのですが、重さを感じたことはありません。

スーピマコットンフライスTはコスパ高い下着です

ということで、今回はユニクロのスーピマコットンフライスTをご紹介しました。
着心地のいい肌着がお安く手に入ります。
肌着は消耗品の側面もあるため、お安く手に入るに越したことはありません。
ワイシャツだけでなくTシャツのインナーにももちろん使えますので、旅行にもピッタリですよ。
ユニクロだと、どこに行ってもお店があるので、旅先で買い足しができるので助かります。
これからの季節大活躍の予感です。

旅行にもっていくアイテム

わたしのライフワークのひとつにひとり旅があります。
年間100泊くらいですが、仕事、プライベートで出張、旅行をしていて、その中で自分の旅行に持っていくアイテムを選んできました。
この記事で紹介したような旅行にもっていきたいアイテムをこのブログではまとめて紹介しています。
こちらの記事も合わせてごらんください。