年間10泊程度は家族でキャンプを楽しんでいます。
キャンプをするとなると必用になるのがキャンプ道道具。
近年のキャンプブームで多くのメーカーからキャンプアイテムがリリースされてます。
海外メーカーのものなど上をみればキリがないのがキャンプアイテムの世界。
我が家では身の丈にあったキャンプアイテムを厳選する毎日です。
そこで今回ご紹介するのは、ロゴスのコストパパフォーマンスの高いクーラーボックスであるハイパー氷点下クーラーです。
このクーラーボックスはソフトタイプのクーラーボックスなのですが、その保冷力は軍を抜いて高く安心して使えます。
ソフトタイプですので持ち運びが楽なのもうれしいポイントです。
- LOGOSとは
- LOGOS(ロゴス)のハイパー氷点下クーラー
- ソフトタイプのクーラーボックスの利点
- LOGOS(ロゴス)ハイパー氷点下クーラーの保冷力
- 「LOGOS(ロゴス)ハイパー氷点下クーラー レビュー」まとめ
LOGOSとは
今回ご紹介する ハイパー氷点下クーラーはLOGOS(ロゴス)というブランドのクーラーボックスになります。
LOGOSというブランドは、アウトドアをやっている人にとってはなじみのあるブランドですがご存知でしょうか?
最近はホームセンターなどにも売っているので見たことある方も多いでしょう。
比較的手の届きやすい価格帯のアイテムを展開しているブランドです。
ですが、その品質や、使いやすさから玄人にも人気で今回ご紹介するクーラーボックスもキャンプ上級者の人も使っている人が多いアイテムになります。
ちなみにわたしはテント用のインナーマットもLOGOSのものをつかっています。
LOGOS(ロゴス)のハイパー氷点下クーラー
クーラーボックスの種類は大きく分けて
- ソフトタイプ
- ハードタイプ
の2種類があります。
ソフトタイプのクーラーは材質がビニールなどの変形できるものでできているもので、ハードクーラーはプラスティック樹脂などの変形できないものでできています。
今回ご紹介している ハイパー氷点下クーラーはソフトタイプのクーラーボックスになります。
ソフトタイプのクーラーボックスの利点
ソフトタイプのクーラーボックスはハードタイプのクーラーボックスより保冷力は弱まりますがいくつかメリットがありますのでご紹介しておきます。
形を変形できること
まずは変形できることです。
これって普段使いには大きなメリットで使わないときは折りたたんで収納できるんですよね。
ちょっとの隙間、例えば、車に載せるときは座席の足元などに押し込んでいれることができてこれが便利。
最大のメリットだと思います。
軽い
そして当たり前なのですが、クーラーボックス自体の重量が軽いことです。
キャンプサイトではクーラーボックスを駐車場からテントサイトまでもって歩く必要があるキャンプ場もあります。
大きいタイプのハードタイプのクーラーボックスだと1人で運べないこともありますよね。
そんな時に軽いのはやはりいいです。
LOGOS(ロゴス)ハイパー氷点下クーラーの保冷力
こちらのクーラーボックスの特徴はよく冷えることです。
同社の専用の保冷剤である、氷点下パックを活用するとかなり冷やすことができます。
真夏以外であれば、家から用意したビールが夜ご飯のときまでキンキンに冷えたままです。
我が家ではクーラーボックスに氷点下パックを2つ入れて利用してます。
1泊2日のキャンプであれば、何の問題もなく食材を保冷できます。
翌朝の食材も冷えてて衛生的にも安心です。
といっても、さすがに2泊3日くらいになると厳しいですね。
そんな場合には、ハードタイプのクーラーボックスの中にこのクーラーボックスを入れて保冷力を上げて利用します。
こうすると肉とか凍ったままですよww
そのときに使っているハードタイプのクーラーボックスはそんなに高性能でなくても大丈夫です。
我が家ではキャンプ道具ではド定番のコールマンのハードタイプの安いクーラーボックスを使っています。
このクーラーボックスの中にハイパー氷点下クーラーを入れれば鬼に金棒です。
「LOGOS(ロゴス)ハイパー氷点下クーラー レビュー」まとめ
ということでこの記事では、ロゴスの ハイパー氷点下クーラーをご紹介しました。
高い保冷力でキャンプで安心して使うことができるよ思います。
また、普段使いもOK。
例えば運動会でもこのクーラーボックスは大活躍です。
運動会で使うキャンプ道具その2はロゴスの氷点クーラー。
— ガミ (@gami_log) 2018年10月7日
保冷力バツグンでお弁当や飲み物をガンガンひやしておけるので運動会でも大活躍です。
また、ソフトクーラーなので持ち運びが楽なのも嬉しいポイント。#ロゴス #氷点クーラー #アウトドア
▼詳しくはこちらhttps://t.co/HMopkCMUqa pic.twitter.com/JyQHGgYLvz
重すぎないので、運動会などのイベントの際に持ち運びが楽。
また、収納時にもソフトタイプなのでかさばりません。
イベントごと以外にも、普段スーパーマーケットで生鮮食品を買う際にも持って行っています。
常に車に積んでおくと安心ですよ。
少し遠い漁港や、道の駅などに行ったときにも鮮度を保って持って帰ることができます。
お値段もキャンプ用のクーラーボックスとしては比較的安めですのでコストパフォマンスはかなり高いと思います。
このクーラーボックスおすすめです。
なお、どうせ買うなら専用の保冷剤である氷点下パックとのセットで買うのがお得ですよ。
なお、このクーラーボックスのようにおすすめできるキャンプ道具についてこちらの記事にまとめています。
あわせて御覧ください。