【ダイソーメスティン】炊飯も燻製も簡単にできる初心者向けメスティン

ここ最近キャンプ道具で人気のあるメスティン。
いつかはトライしてみようと思ってたのですけど、ライスクッカー持ってるからわざわざ買うのもなーとなかなか手に入れる機会がありませんでした。
そんな状況だったのですが、先日ソロキャンプデビューしてからソロキャンプにハマりそうです。
ソロキャンプだとメスティンがちょうどいいんですよね。
メスティンもいろいろな種類がありますが、まずは手軽にはじめることのできるダイソーのメスティンを手に入れてソロキャンプで使ってみました。
この記事ではそんなダイソーのメスティンをご紹介します。

メスティン

メスティンを検討するといろんな種類のメスティンが候補に上がるんじゃないでしょうか?
例えば、ド定番のトランギアのメスティン。

そして、ちょっとマニアックなキャンパーズコレクションのメスティン。

私が買ったダイソーのメスティンです。

メスティン(ハンドル付) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア

他にもニトリから出てたり、アウトドアブランドのノースフェースから出てたり。
いろんなブランド、メーカーがメスティンを出しています。

それぞれ色々特徴がありますが、まず私みたいなメスティン初心者は、利用前にシーズニングが必要かどうかを見てみるとよいです。
表面加工がされていない、トランギアのようなメスティンは使用前にシーズニングというめ処理が必要です。
一方、私が買ったダイソーのメスティンはそれが必要ありません。
手軽に始めるのならシーズニングなしを選んでみるとよいでしょう。

ダイソーのメスティン

ダイソーのメスティンは100円ショップで500円で売られている商品になります。
サイズ、色の種類もいくつかありませすが、私は定番の1合用の小さいメスティンを買いました。

見た目ははっきり言って他の高いメスティンと比べても遜色ないです。
シンプルでこれぞメスティンというデザイン。
お値段も安いのでまずはこれからはじめてみるとよいでしょう。

ダイソーのメスティンで米を炊く

ソロキャンプではまずメスティンで米を炊きました。
注意点ですが、1合用のメスティンでお米を炊くときに1合きっかりだと溢れそうになりました。
ちょっと少なめがよさそうです。

なお、メスティンで米を炊くのは、飯盒で炊くときとちょっとだけ違いがあります。
蒸らしのときにタオルに包んでちょっと放置。
これが必要ですね。

その他は飯盒のときと同じでよいですし、飯盒よりも熱伝導がよいのか、かなり早くお米が炊ける印象でした。

粒が立った美味しいお米、ダイソーのメスティンでも炊けましたよ。

なお、お米を炊くときに便利なのが、同じくダイソーの固形燃料と五徳が便利です。
こんな感じでジャストサイズ。
固形燃料1つでちょうどご飯が炊けます。

ダイソーのメスティンで燻製

メスティン買ってもう一つやりたいことは、燻製です。
ダイソーのメスティンには専用のメスティン専用網があります。
これをこちらもダイソーで買いましたが、スモーク用のチップを敷いた上に載せて、食べ物を編みの上に乗せると燻製できます。

こんな感じで、チーズとウインナーとタコをセット。

加熱すると煙が出てきて、あっという間に燻製の完成です。

かなり手軽にかなり美味しい燻製を作ることができます。
なお、燻製につかったメスティンには匂いが残りますので、またお米などを炊くことに使いたい方はアルミホイルで包むなど対策が必要ですね。
私はダイソーのメスティン安いので、こちらは燻製専用にしました。

手軽に始めれるメスティン

ということでこの記事ではダイソーのメスティンを紹介しました。
実際にソロキャンプでお米を炊くことと、燻製を作ることに使ってみましたが申し分なしです。
まず、メスティンを試してみたいのであればダイソーのメスティンおすすめです。
私は完全にメスティンにハマってしまいました(笑)
他のメスティンも試してみようと思います。
まずは次にトランギアかなー。

また使ってみたらレポートしたいと思います。
ちなみに、メスティンを加熱するのに固形燃料以外にシングルバーナーも使っています。

私が使っているシングルバーナーはSOTO ST-330 です。

CB缶の使い勝手のよいシングルバーナーで、かなりおすすめです。
こちら↓の記事で詳しく紹介していますので合わせて読んでみてください。

なお、その他にも、このブログでは、わたしのおすすめのキャンプ、アウトドアで使えるアイテムをご紹介しています。
今回ご紹介したキャンプ道具以外にもコスパの高いアイテムをご紹介しています。
こちらの記事も参考にしてみてください。