最近とても人気のあるホットサンドメーカー。
キャンプなどのアウトドアはもちろん、かんたんにホットサンドを作れるので家でも使っている人多いのではないでしょうか?
ホットサンドメーカーを探すと必ず候補に上がってくるのがバウルーです。
昔からあるホットサンドメーカーで、キャンプ好きの人からの信頼も厚いギア。
私もバウルーのホットサンドメーカーを使っています。
この記事ではそんなバウルーのホットサンドメーカーについて特に私が持っているダブルタイプについて使い心地や選んだ理由など紹介したいと思います。
アウトドアで、家でかんたんに美味しいホットサンドを試したい方におすすめのホットサンドメーカーです。
バウルーのホットサンドメーカーと種類
バウルーは日本で発売されて40年のホットサンドメーカーです。
ルーツはブラジルで、サンパウロ州にバウルー市という街があり、そこの学生寮で使われていたものとのそう。
その調理器具を日本で使えるように日本の食パンのサイズに合わせて作られたのが現在売られているバウルーになります。
素材はアルミダイキャストです。
熱伝導率が高いのでカリッと焼けるのがポイントです。
そんなバウルーには主に2つの種類のホットサンドメーカーがあります。
シングルとダブルです。
名前と見た目の通り、シングルは1枚の食パンで1つのホットサンドが作れ、ダブルでは1枚の食パンで2つのホットサンドが作れるものです。
もともとはシングルからはじまったバウルーですが、2種類が一気に焼けるものがほしいというニーズに答えたのがダブルになります。
私はダブルを選びました。 ダブルを選んだ理由は後で紹介したいと思います。
バウルーダブルの見た目
バウルーの見た目はこんな感じです。
長い取っ手に2種類のホットサンドが焼けるように真ん中に筋の入っています。
表面はグレーでざらついた加工になっています。
まだ焚き火で使っていませんが、ここが焚き火の炭でいい感じに黒く、かっこよくなっていくのです。
とても楽しみ。
取っ手の先にはホットサンドを作るためのストッパーがついています。
どれだけパンが膨らんでもここでしっかり抑えることでしっかり端っこが止まったホットサンドができます。
バウルーダブルの使い心地
バウルーダブルを使ってみての使い心地についてです。
表面にバターを塗ったパンを挟んで、その上に具を乗せます。
ポイントは真ん中で切られるのでこんな感じで分けて具を乗せるのがいいでしょう。
2種類違う具も作れるのがポイントです。
更にパンを乗せて、バウルーで挟んでいきます。
パンがなるべくはみ出さないように挟んでぎゅっと押し付けます。
これであとはガスの火で焼くだけです。
片面2分くらいずつ焼きます。
途中何度か確認しながら焼くと失敗することがありません。
ちなみに私がキャンプで使っているバーナーはSOTOの2バーナー です。
ツーバーナーだと、ホットサンド焼きながらコーヒー用のお湯を沸かしたりといろいろできるので便利です。
本当にかんたんに美味しいホットサンドができます。
ちなみに昔からある調理器具なのですが、フッ素加工されています。
これがやっぱり便利です。
後片付けも手入れも格段に楽ですね。
実用性もあるところがバウルーのいいところです。
バウルーダブルのいいところ
ダブルを選んだ最大の理由は2種類のホットサンドが作れるところです。
せっかくいろんなアレンジを楽しめるので2種類のレシピを試したい。
なので真ん中に筋が入ってて、完全に分けれるダブルはもってこいです。
もう1つのポイントは、しっかりとホットサンドの縁が圧着されることです。
シングルは結構大きく、パンがすべて中に入ります。
そのためホットサンドの端が圧着されません。
私はホットサンドの端っこのカリカリが大好きなので、それはちょっともったいない。
ダブルですと、真ん中側には確実にカリカリができます。
ここ美味しいですよね〜。
なのでトータルでダブルにしました。
使い込んでいきたい
ということで、この記事ではバウルーのダブルのホットサンドメーカーについてご紹介しました。
2種類のホットサンドが焼けるフッ素加工されたとても使いやすいホットサンドメーカーです。
端っこがカリカリの美味しいホットサンドをぜひ味わってみてください。
アウトドアはもちろん、家の中でも十分使えます。
おやすみの朝、昼に、美味しいホットサンド、いかがでしょうか?
キャンプ・アウトドアギア
このブログではバウルーのホットサンドメーカーのようにキャンプやアウトドアでも使えるギアをいくつか紹介しています。
ポイントはキャンプだけでなく、普段使いできるか?というところです。
せっかっくお気に入りのキャンプアイテムを手に入れてもキャンプのときだけだともったいない。
そこで日常でも使えるアイテムをまとめています。
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