【HEATH CERAMICS】男心をくすぐる無骨だけど優しいフォルムのマグカップ(Stack Mag)

私が住んでいる鹿児島で、ずっと通っているコーヒースタンド「ROCKPOINT COFFEE」。
ここのお店の食器類が前から気になってました。
無骨だけど、アジのあるなんとも言えないさわり心地から虜に。

自分の家でもコーヒーをたくさん飲むので少し高いけど思い切ってマグカップを手に入れました。
HEATH CERAMICS(ヒースセラミックス)のStack Magです。

このマグカップを手に入れてからコーヒータイムの楽しみが増えて最高です。

HEATH CERAMICSとは

ヒース・セラミックスは40年代中頃にエディス・ヒースが設立した陶器メーカーです。
サンフランシスコに程近いカリフォルニア州サウサリートにあるメーカー。
ヒースでは当時の製法そのままにハンドメイドでテーブルウェアを作り続け、40年代にデザインされたモデルが代表するデザインとしてMoMAのパーマネントコレクションになっているものもあります。
マットな釉薬、優しいフォルム、くすんだ感じの微妙な色合いがデザインの特徴ですね。
お皿の裏に入る刻印はこんな感じ。

HEATH CERAMICSのマグカップ

ヒースセラミックスのマグカップには何種類か種類があります。
私が一番最初に知ったのは、スタジオマグというマグカップです。

取っ手の位置が特徴的で、コップの下部についています。
こんな位置についているのに持つと不思議と安定する、とてもおもしろいマグカップです。

で、このマグカップを探したのですが廃盤になっているようでした。。。
これから中古市場を気長に探したいと思います。

もう一つの定番マグが私が手に入れて、この記事で紹介するスタックマグになります。

このマグカップは釉薬と素地のツートーンになったRimシリーズのマグカップです。
シンプルなマグカップですが、やはりどこか優しくかわいいフォルムをしています。

千駄ヶ谷のplaymoutainで

今回、HEATH CERAMICSのマグカップは千駄ヶ谷にある playmountain さんで購入しました。

今、正規で国内でHEATH CERAMICSを取り扱っているのはここだけなんですかね。
ちょうど入荷したばかりでたくさんのHEATH CERAMICSの食器を見ることができました。

といいながら、入荷するといつもすぐなくなるみたいです。
タイミングよかったです!

HEATH CERAMICSのスタックマグ

スタックマグの色は定番として3種類あります。

・Opaque White(白) ・Moonstone(青) ・Red Wood(茶)

この中で私は青色のMoonstoneを手に入れました!
こんななんとも言えない、きれいな青色をしています。

取っ手の形がすこし横長につぶれている感じでなんともかわいいですね。

底のほうに釉薬を塗っていない部分があります。
この部分がスタッキングできるようになっています。

サイズは幅80mm 高さ90mmで、ずっしりとした重さがあるのも特徴だと思います。
この適度な重みがコーヒーを飲むときになんか安心感があるんですよね。

男心をくすぐるマグカップ

いつもいくコーヒーショップで一目惚れして手に入れたマグカップ。
無骨だけど優しいフォルムのマグカップは間違いなく、男子の物欲を思い切り刺激します。
色違いで集めたい、皿もほしい、、、
収集癖のある人は要注意ですね。

このマグカップのおかげでコーヒータイムがより充実するようになりました。

コーヒーについて

コーヒーが大好きで、家の外でも中でもコーヒーを飲みまくってます。
お気に入りの喫茶店、カフェも増えてきました。
家で毎日コーヒーを飲む人にとってはコーヒータイムに使うモノもお気に入りのものにしたいですよね。
このブログではそんなコーヒーに関することを紹介しています。
こちらも合わせて読んでみてください。

【ダイソーメスティン】炊飯も燻製も簡単にできる初心者向けメスティン

ここ最近キャンプ道具で人気のあるメスティン。
いつかはトライしてみようと思ってたのですけど、ライスクッカー持ってるからわざわざ買うのもなーとなかなか手に入れる機会がありませんでした。
そんな状況だったのですが、先日ソロキャンプデビューしてからソロキャンプにハマりそうです。
ソロキャンプだとメスティンがちょうどいいんですよね。
メスティンもいろいろな種類がありますが、まずは手軽にはじめることのできるダイソーのメスティンを手に入れてソロキャンプで使ってみました。
この記事ではそんなダイソーのメスティンをご紹介します。

メスティン

メスティンを検討するといろんな種類のメスティンが候補に上がるんじゃないでしょうか?
例えば、ド定番のトランギアのメスティン。

そして、ちょっとマニアックなキャンパーズコレクションのメスティン。

私が買ったダイソーのメスティンです。

メスティン(ハンドル付) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア

他にもニトリから出てたり、アウトドアブランドのノースフェースから出てたり。
いろんなブランド、メーカーがメスティンを出しています。

それぞれ色々特徴がありますが、まず私みたいなメスティン初心者は、利用前にシーズニングが必要かどうかを見てみるとよいです。
表面加工がされていない、トランギアのようなメスティンは使用前にシーズニングというめ処理が必要です。
一方、私が買ったダイソーのメスティンはそれが必要ありません。
手軽に始めるのならシーズニングなしを選んでみるとよいでしょう。

ダイソーのメスティン

ダイソーのメスティンは100円ショップで500円で売られている商品になります。
サイズ、色の種類もいくつかありませすが、私は定番の1合用の小さいメスティンを買いました。

見た目ははっきり言って他の高いメスティンと比べても遜色ないです。
シンプルでこれぞメスティンというデザイン。
お値段も安いのでまずはこれからはじめてみるとよいでしょう。

ダイソーのメスティンで米を炊く

ソロキャンプではまずメスティンで米を炊きました。
注意点ですが、1合用のメスティンでお米を炊くときに1合きっかりだと溢れそうになりました。
ちょっと少なめがよさそうです。

なお、メスティンで米を炊くのは、飯盒で炊くときとちょっとだけ違いがあります。
蒸らしのときにタオルに包んでちょっと放置。
これが必要ですね。

その他は飯盒のときと同じでよいですし、飯盒よりも熱伝導がよいのか、かなり早くお米が炊ける印象でした。

粒が立った美味しいお米、ダイソーのメスティンでも炊けましたよ。

なお、お米を炊くときに便利なのが、同じくダイソーの固形燃料と五徳が便利です。
こんな感じでジャストサイズ。
固形燃料1つでちょうどご飯が炊けます。

ダイソーのメスティンで燻製

メスティン買ってもう一つやりたいことは、燻製です。
ダイソーのメスティンには専用のメスティン専用網があります。
これをこちらもダイソーで買いましたが、スモーク用のチップを敷いた上に載せて、食べ物を編みの上に乗せると燻製できます。

こんな感じで、チーズとウインナーとタコをセット。

加熱すると煙が出てきて、あっという間に燻製の完成です。

かなり手軽にかなり美味しい燻製を作ることができます。
なお、燻製につかったメスティンには匂いが残りますので、またお米などを炊くことに使いたい方はアルミホイルで包むなど対策が必要ですね。
私はダイソーのメスティン安いので、こちらは燻製専用にしました。

手軽に始めれるメスティン

ということでこの記事ではダイソーのメスティンを紹介しました。
実際にソロキャンプでお米を炊くことと、燻製を作ることに使ってみましたが申し分なしです。
まず、メスティンを試してみたいのであればダイソーのメスティンおすすめです。
私は完全にメスティンにハマってしまいました(笑)
他のメスティンも試してみようと思います。
まずは次にトランギアかなー。

また使ってみたらレポートしたいと思います。
ちなみに、メスティンを加熱するのに固形燃料以外にシングルバーナーも使っています。

私が使っているシングルバーナーはSOTO ST-330 です。

CB缶の使い勝手のよいシングルバーナーで、かなりおすすめです。
こちら↓の記事で詳しく紹介していますので合わせて読んでみてください。

なお、その他にも、このブログでは、わたしのおすすめのキャンプ、アウトドアで使えるアイテムをご紹介しています。
今回ご紹介したキャンプ道具以外にもコスパの高いアイテムをご紹介しています。
こちらの記事も参考にしてみてください。