【Dumbo ダンボインセンス】国産のみずみずしい香りのお香&おすすめの香り

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自分の好きなものに囲まれている自分の部屋は基本的に大好きです。
ちょっと手を伸ばせはレコードやカセットを聴くことができ、お気に入りのコーヒーを飲みながら音楽を聞く時間は至福。
そんな至福の時間をさらにいい時間にしてくれるのがお香です。
リラックスするために使うのはもちろんですが、最近は在宅勤務が増えてきたので、気持ちをリフレッシュするためにもよく使っています。
この記事ではおすすめのお香を紹介したいと思います。
DUMBO(ダンボ)のお香です。

少し高めですが(25本入りで1500円)それだけのクオリティがあるお香です。
他のお香とは一線を画するそのフレッシュな香りでリフレッシュできること間違いなしです。

Dumboとは

DUMBO(ダンボ)は神戸発のブランドで国内生産されているお香です。
一本一本ハンドメイドで作られています。
国産のお香は見た目・香りともに一本一本のお香のクオリティが海外の安いお香とは全く違います。
そのため一度使うとなかなか海外の安いお香を使おうとは思いません。

事実、私の家では今、クンバとこの記事で紹介するDumboのお香のみを使っています。
海外のものに比べれば決して安くはないですが、それだけの魅力があります。
そんな魅力について紹介したいと思います。

なお、日本製のお香については以前、Kuumba(クンバ)についてご紹介しました。
Kuumbaの紹介の記事で紹介していますので合わせて読んでみてください。

Dumboの特徴

DUMBO(ダンボ)の特徴的なポイントがいくつかありますのでそれを紹介です。

フレッシュな香り

お香に火をつける前にちょっと匂いを嗅いでみてください。
明らかにフレッシュな香りがします。
フレッシュ、ジューシー、そんな言葉が似合う香りです。
ただ、匂いが強いというわけではなく、匂いがほとばしる感じ。
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あまり他のお香で感じたことはありませんでした。
火をつけてみるとなおさらそのフレッシュ感を感じることができると思います。
どこかフルーツのような香りがするのがDumboの特徴です。

DUMBO(ダンボ)は大量生産せず、在庫を抱えていないとのことです。
そのためか、買ったお香はしっとりしているのです。
ビニールのケースが若干濡れているような。
そのくらいフレッシュなお香になります。

嫌な匂いのしないお香

そして香りのことについて付け加えて紹介しますと、焼ける嫌な匂いがまったくしません。
お香の最後の方は木が燃える匂いがすることがあると思います。
せっかくいい匂いで部屋が満たされても最後に焦げる匂いになると台無しですよね。
DUMBO(ダンボ)のお香はそれがないのです。

独自の調合によりその匂いが出ないように作られているとのこと。
最初から最後までいい匂いに満たされます。

和紙で作られたケース

Dumboのお香の見た目の特徴はそのケースだとおもいます。
茶色と黒色のケースがあるのですが、それが和紙でできているのです。
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こんな感じの筒型のケースで、とてもお香が入っているとは思えない高級感のある物。
そこにゴールドのラベルが貼っていますのでかなり高級感あります。
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このケースによりお香の乾燥が防がれています。
乾燥しちゃうとお香のフレッシュさが損なわれ、Dumboの魅力も半減です。
そこでこの茶筒のようなケースで密閉空間を作って保存できるようにしています。
見た目もいいですので部屋においているだけでも様になります。

Dumboのお香の種類

2020/09時点でDumboのお香の種類は、11種類あります。
まだすべての香りを試していないので、公式通販サイトから香りの紹介は引用させていただきました。

香りの名前 香りの特徴
4CUSS ボトムを効かせるスモーキーな土の香り。
Red Carpet フルーツのトロピカルな匂いがトップにきて、奥深い甘さが名前のとおり高貴な気分にさせてくれる香り。
Def フレッシュで水みずしく、オーシャン系かつ山のクリーン系にも通じる爽やかな空間を演出。
POLO NYCのライフスタイルから生まれた軽やかでクーリッシュでアクティブな香り。
Fly Girls 上品なローズ、マリーゴールド、フリージアリリィなどのソフトなフローラルの香りが優しく、正統派な香り。
Tree 程よいフローラルの甘さと、ハーブの新鮮さの絡み合いがさわやかさと共に、どこか懐かしく奥深い落ち着きを。
Beanery いまだかつてない柑橘系のフレッシュな匂いでさわやかな空間を演出。
365 Days 目を覚まさせてくれるような自然な香りはリラックス、リフレッシュできたり大地を感じさせてくれる。
Coffy 個性の強いエッセンスを使用していながら、とてもまろやか。
NUBIAN 爽やかでありつつも、厳選されたエッセンシャルオイル配合により鼻当たりが程よく奥深さを演出。
BABY 懐かしくどことなくホッとしていて、babyを思わせる、ほんのり甘くソフトな香り。

11種類しかないです。
それだけこだわりの香りなんだと思います。
ただ、文面だけだとなかなかわからないですよね。
なので次で私のおすすめのDumboを私の言葉で説明したいと思います。
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ちなみに、お香のサイズは約27センチで、燃焼時間は1時間くらいです。
25本入って、税込みで1,500円になります。

おすすめのDumboのお香

では私のおすすめのお香を2つ紹介したいと思います。
どちらのお香もかなり気に入りましたので、リピートしている香りです。
定番系と、気分を変えたいときに使いたい系で2種類選んでいます。

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大定番POLO

まずはDumboのお香の定番である POLOです。

このお香は一言で言えば、さわやかで都会的
とてもクールな香りだと思います。

好き嫌いすくない香りだと思いますのでどなたにもおすすめできる香りです。
でも、どちらかというと男性向きかもしれません。
甘さを求める方にはおすすめできない香りです。
爽やかな香水のような香りになります。

奥深さのあるNUBIAN

もうひとつの香りはNUBIANです。

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このお香もかなり爽やかなお香です。
ですが、POLOと比べるともう少し柑橘系の感じがします。
リラックス効果のある香りです。

このお香も好き嫌いは少ないと思いますので、POLOと一緒にこちらの香りも合わせて試してみてはいかがでしょうか?
私は午後はこちらの香りを使うことが多いです。

甘い香りが女性にもおすすめRedcarpet

とにかく甘い香りがお好きな方にはRed Carpetがおすすめです。
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このお香はフルーツのような甘さのある香りで甘さが特徴。
といいながら、甘ったるいわけではなく、みずみずしさがあるので爽やかな印象です。

私は在宅勤務で頭をいっぱい使ったあとなどによく使います。

リフレッシュタイムにDumboのお香

ということで、この記事ではおすすめの国産のお香、DUMBO(ダンボ)のお香についてご紹介しました。
ケースからしっかり作られていて、ハンドメイドで丁寧に作られているお香です。
とにかく、かなりいい匂い
海外のお香と比べると少々お値段ははりますが、それだけの価値は十分あると思います。
どの香りから買おうか悩まれている方で、爽やかな香りがほしい方はまずはPOLOをお試しください。
お気に入りのお香でリフレッシュしましょう。

なおこのブログではこのお香の他にもおすすめのお香を紹介しています。
どのお香も日本のお香です。
あわせて読んでみてください。

Kuumba(クンバ)のお香
hibi のお香

なお、このお香のように日本製のお気に入りのものについて日本製のおすすめアイテムにまとめています。
こちらも合わせて読んでみてください。