【RENO AYS31G 壁掛けギタースタンド】石膏ボードに固定する見た目もおしゃれな壁掛けギターハンガー

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音楽は聴くことはもちろん演奏することも大好きです。
主にギターを弾いています。
と言っても今は家の中で弾くことが多くなっているので家弾きの環境を充実させようといろいろすすめています。
その中でずっと憧れだったギターの壁掛けをやりました。
ギターをはじめた当初から憧れだったので大満足です。
その際に使ったギタースタンド、ギターハンガーが、RENO ギターハンガー AYS31Gというものなのですが、コレがかなり良かったのでこの記事で紹介したいと思います。

石膏ボードの壁の場所に設置したい方、ある程度見た目にこだわりたい方におすすめです。
エレキギターでもアコースティックギターでも大丈夫ですよ。

石膏ボード用の壁掛けギタースタンド

この記事で紹介するRENO ギターハンガー AYS31Gは石膏ボード用のギターハンガーです。
大体どこの家の壁も木材の枠に石膏ボードを貼っている構造です。
石膏ボードはその名のとおり、石膏でできたボードで、強い力が加わると割れてしまいます。
また、薄いため、ネジなどは刺さりきらず、また石膏でできているのでポロポロ崩れてしまうんですね。

そこでそんな石膏ボード用の壁掛けギタースタンドを探したところこのRENOのギターハンガーにたどり着きました。
どうやって石膏ボードに固定するかは、後で説明しますが、安定してギターを壁にかけることができます。

楽器屋さんに行かずとも、楽天やAmazonにもありますので、見てみてください。
早いところだと翌日には届けてもらえます。

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RENO ギターハンガー AYS31G

このRENO ギターハンガー AYS31Gはなんと言っても見た目がいいです。
こんな感じ。
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ギターハンガーの台座がウォルナット調の木材でできていて木目がとてもきれいです。
我が家の場合、リビング・ダイニングにギターをかけるため、できるだけ見た目にもこだわりたかったんですよね。

木材の質感もかなりいいと思います。
木材の裏側はこんな感じになっていて、溝が入っています。
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この溝を壁に固定した金具をとおして引っ掛ける構造です。
壁に固定する金具と釘がこちらになります。
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この釘が石膏ボード用のもので、この釘を使って金具を石膏ボードに固定するのです。
詳しくは次で紹介します。

ギターハンガーの設置

ここからはRENO ギターハンガー AYS31Gの設置方法についてです。
流れとしては、
1.位置決め 2.金具の固定 3.ギターハンガーの設置 になります。

位置決め

一番時間がかかるのがこれですw
やはりどこにハンガーを設置するかは悩みますよね。
このRENO ギターハンガー AYS31Gには、位置決めをする際に使う紙切れがマニュアルの端にありますのでなくさないようにしてください。
この部分。
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ここを切り取って、壁に貼り位置を決めてから金具を固定することになります。
この紙には金具を固定する幅が印刷されています。
ですので、水平は自分で取らないとだめですね。
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専用の工具があれば一番いいですが、私はなかったので紙の両端の高さを床から測って同じになるようにしました。
ここでかなり時間が取られたと思います。

なお、床からの高さはお好みだと思います。
ちなみにわたしは床から175センチになるように設置しました。
これは私の身長と同じ高さです。
身長に合わせると扱いやすいかと思います。

金具設置

位置が決まったら金具の設置になります。
金具はこんなアルミの部品です。
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これを石膏ボードの壁に設置します。
上で少し説明した石膏ボードに使う釘はこんな感じです。
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細い釘を3本、違う方向に打ち付けて1つの固定具として使います。
石膏ボードに太いネジや釘は使えませんので、この細さの釘を使うのですが、1本だと強度的に足りません。
そこでこのように違う方向に3本の釘を使って固定します。
この釘はこのギターハンガー以外にも石膏ボードに固定する際には有効で、ホームセンターで売っていますので他のモノを固定したい際にも使ってみてください。

位置決めした紙の上に金具をこのように固定します。
3本の釘で固定していてかなり頑丈です。
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ギターハンガーの設置

ここまでくればあとはギターハンガーをかけるだけです。
設置した金具にハンガーの裏側にある溝をかけることで壁にハンガーをつけることができます。
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いい感じです。

かなり耐久性もありそうでした。
私はメインで使っているフェンダーのストラトをこのようにかけています。
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ストラトの重さでも全く問題ないですね。
エレキギターですと壁との間に隙間が少しできる感じです。
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ちなみにアコースティックギターだとこんな感じです。
ボディがちょうど壁にくっつくくらいになります。
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いずれにしても安心感ある感じでギターを壁にかけることができました。

RENO ギターハンガー AYS31G まとめ

ということでこの記事ではギターを壁にかけて保管するためのギターハンガー、RENO ギターハンガー AYS31Gをご紹介しました。
見た目のいいギターハンガーを探されているのであればこのギターハンガーはかなりおすすめです。
また、持ち家でも賃貸でも石膏ボードが壁の家が多いと思います。
石膏ボードではなく木材の部分を狙ってもう少し安いネジで固定するハンガーを使ってもいいですが、場所が決められちゃいます。
ですのでトータルで考えて石膏ボード用のこのギターハンガーがおすすめです。

ギターハンガーってギター弾く人の憧れの部分ってありますよね?
5000円くらいで実現できますので迷われている方は是非やってみてください。

なおこのブログでは音楽の視聴環境についても紹介しています。
とくにアナログレコードのおすすめの視聴環境にてついてご紹介していますので、こちらの記事を御覧ください。