【秋田屋@大門(浜松町)】絶品のもつ煮込みとやきとんを食べれる名店

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居酒屋に行ったら絶対に頼むメニューってありませんか?
わたしにとってはモツ煮込みです。
関西の場合にはどて焼きですね。
煮込みはお店の個性が出てとてもおもしろい。
また、もちろんお酒にもあうので最高の酒の肴です。
この記事では東京のもつ煮込み、もつ焼きの名店秋田屋のご紹介です。
こちらのお店は煮込みが絶品で、絶対に食べたい一品です。

秋田屋は浜松町の交差点

今回ご紹介するお店は浜松町にあります。
浜松町といえば、JR浜松町駅、地下鉄大門駅、モノレールと交通の便も最高にいい場所。
地図だとこちらになります。

大通りの交差点にあるので見逃すことはないでしょう。
こんな店構えの老舗です。
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秋田屋の情報

こちらのお店の情報は以下です。

住所:東京都港区浜松町2-1-2
電話番号:03-3432-0020
営業時間:[月~金]15:30~21:00(L.O)/[土]15:30~20:30(L.O.20:00)
定休日:日曜・祝日・第3土曜
ひとりサク飲み予算:1,500円
※生ビールとおかず2品くらい

老舗の風格

こちらのお店は老舗の居酒屋で、お店の雰囲気がよすぎます。
決してきれいとは言えませんし、広くもないこのお店。
ですが居心地がいいのが不思議ですね。

お店は1階と2階に分かれており、ひとりでした私は2階のカウンターのラス1の席に通してもらいました。
こんな焼き場の前。
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ライブ感があります。
お店の若い男の人と、おばさんがテキパキと動いていて、とても気持ちがいいです。
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なお、カウンターは狭いです。
奥行きはこんなもん。
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大きなお皿はおけないですね。
でも、居心地いいんですよねぇ。

透明な絶品のもつ煮

こちらのお店のモツ煮込みは、東京3大煮込みの一つにあげられるほど有名なモツ煮込みです。
ですので、生と一緒に絶対に頼みましょう。
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このモツ煮込みには新鮮なモツと、豆腐が入っています。
この豆腐がいいアクセントになってて、飽きさせないんですよねぇ。
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味は濃ゆいのですが、さっぱり、すごく不思議な感じでした。
お酒がどんどん進んで困りますww

新鮮で大きいネタのもつやき

こちらのお店ではもちろんもつ焼きも頼みます。
メニューはこんな感じ。
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この日は19:00過ぎに行ったのですが、すでに3つのネタは売り切れ。
人気のすごさがうかがえますね。
日本からの注文ですので、悩みます。
わたしは、かしらと、はつをたのみました。
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なんといっても、ネタが大きいです。
これだけ食べるとお腹いっぱいです。

かしらはジューシーで肉を食べている感が強いです。
油肉という脂身の部分を焼いたところも入っているのですが、これがまたうまい。
豚肉でいうところのロースの脂身のようでたまんないです。

そしてはつですが、ブリッブリです。
なんともいえない歯ごたえでこれぞやきとん。
はつもかしらも塩でいただきましたが、これは大正解でしたね。
素材の美味しさが出てるのでタレだともったいないと思います。

浜松町の名店

ということで、今回は東京の浜松町にある名店、秋田屋のご紹介でした。
モツ煮込みともつ焼き2種で十分満足できると思います。
もう少し早い時間に行くと、さらにネタを選べるので楽しめると思います。
そんなに長居する店ではないと思いますので、サクッと飲んで食べて、2軒目に行きましょう。

出ると同時に次のお客さんが、こののれんに吸い込まれていました。
本当にいいお店です。
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お店の情報・予約はこちらから

なお、こちらのお店のような東京でひとり飲みにぴったりな大衆酒場について東京のおすすめの大衆酒場まとめ記事にまとめています。
こちらの記事も合わせて御覧ください。