わたしはメガネが大好き。
ブログのアイコンでもメガネをかけていますが、少し主張の強いメガネの愛好家です。
クセのあるメガネが私のトレードマーク。
これまでにも、メタルフレームや黒縁など、これまでいくつかのメガネを使ってきました。
この記事では私のメガネの中でもずっと一軍で活躍しているEFFECTOR(エフェクター)のメガネをご紹介します。
個性的なメガネを探されている方にはおすすめのなかなかクセの強いメガネです。
EFFECTOR(エフェクター)とは
今回ご紹介するメガネはEFFECTOR(エフェクター)というブランドのメガネです。
EFFECTOR® -ROCK ON THE EYEWEAR-
このブランドは、もともとは眼鏡のセレクトショップである、オプティカルテーラークレイドルというお店のオリジナルブランドとして始まりました。
日本のブランドであり、コンセプトが
Rock On The Eyewear
ということで、男らしいフレームのメガネを数多く出しています。
ブランド名のエフェクターはいわゆるギターの音を変えるためのエフェクターに由来しています。
モデル名が、エフェクターの種類になぞらえているのが面白いですね。
こんなモデル名があります。
- fuzz
- distortion
- flanger
- reverb
- overdrive
- delay
- chorus
- octaver
これは音楽、ギター好きは惹かれるポイントだと思います。
私もギターを弾きますのでこのポイントにはかなり惹かれました。
HPを見てみると本当にたくさんの種類のエフェクターの名前がついたメガネが展開されています。
私のエフェクター
そんな中、私が選んだエフェクターはfuzz(ファズ)です。
8mm厚のフレームのエフェクターの代表的なモデルになります。
特に黒いファズはエフェクターのアイコンモデルです。
EFFECTORを代表するオーソドックス(といってもデザインはオーソドックスではないw)なモデルを選んだので、色で遊びたくなり、色は少し珍しいバラフという色を選びました。
いわゆるべっ甲の色のような、もう少し派手な、虎柄のような色柄です。
こんな感じ。
8mmってものすごい迫力ですよ。
これまで付けていたメガネが大体4mmとかだと思うので、単純に倍。
最初は違和感ありまくりでしたww。
でも不思議と馴染んでくるのが面白いですよね。
今では何も気になりません。
ちなみにこのモデルの迫力に抵抗ある人は、もう一回り小さいfuzz-sというモデルがいいかもです。
こちらのモデルは若干薄めに作られています。
といっても、一般的なメガネよりはだいぶ迫力はありますけどねww。
ちなみに、Fuzzはフレームが8mmと極太なので、もちろんテンプルも極太です。
一番太いところで1cmは軽くありますね。
ここが夏は汗でベトベトしちゃう…
これはエフェクターのメガネのデメリットかもしれません。
デメリットなのですが、この太さがたまんないですね。
エフェクターのメガネはメイドインジャパン
このエフェクター、私が大好きなメイドインジャパンです。
メガネの産地として有名な福井県鯖江市で作られています。
熟練の職人さんの手によって手仕事により仕上げられた立派なハンドメイドイン・ジャパンのメガネです。
テンプルの内側に誇らしげに刻印されています。
こんな国産の手仕事でのフレームが2万円台で手に入るのはリーズナブルなことですね。
以外とお得なメガネなのです。
エフェクターのメガネで仕事
このメガネはかなり個性を出すことのできるメガネですのでお気に入りです。
その半面、ビジネスで使うときにはちょっと勇気がいるかもw
このあたりは職種、立場などにより変わると思うのですが、私の職種、立場の場合、たまにこのメガネを使うことをためらう場面もあります。
ちなみに私の職種はお客様接点のITエンジニアですのでそんなに格好にうるさいことはないのですが、顧客訪問のときにはちょっと気を使うことも。
特に、年配の方とお会いする際にはこのメガネを使わないようにしています。
そういう際には別のメガネを使っていますので、それはまた別の機会にご紹介です。
「EFFECTOR(エフェクター)のfuzz レビュー」まとめ
ということで、今回はわたしが愛用している少しクセの強い眼鏡、エフェクターのfuzzのご紹介でした。
個性的なメガネを探している方にとっては間違いなくハマるメガネだと思います。
無骨な、個性のあるメガネをお探しの方はこちらを手にとってみてはいかがでしょうか?
このブログでは日本製のモノを多くご紹介しています。
日本で丁寧にものづくりされているブランド、メーカーを応援していきたいと思います。
こちらの記事でまとめてご紹介していますのでごらんください。