一回の出張は大体3泊4日になるように調整してます。
これより短いとどうしても効率が悪いんですよねぇ。
そこで、3泊4日で出張する際の私のカバンと荷物、その際のパッキングの方法などをご紹介します。
試行錯誤を繰り返して落ち着いたカバンや、荷物ですので完成度は結構高いかと思います。
カバンはキャリーケースで決まり
これまでにメインのカバンをいわゆるオーバーナイトブリーフケース、ボストンバッグタイプ、キャリーケースと変えてきましたが、最終的にはキャリーケースに落ち着きました。
オーバーナイトブリーフケースってこういうやつです。
自分はブリーフィングのものを使ってました。
オーバーナイトブリーフケース(以下、ブリーフケース)はオジサンがみんな持ってますよね。
これ、とにかく重いんです。
肩に食い込みます。
しかも、出張の中日は本来ホテルに荷物を置いているので身軽なはずなのですが、カバンがでかいからかさばる。
ということで、ブリーフケースは使うことをやめました。
次にボストンバッグですが、これも厳しいですね。
どうしても重くて手が委託なります。
しかもカバンの中身がぐちゃぐちゃになっちゃうんですよね。
これって地味にきつい…
で、キャリーケースです。
とにかく移動が楽です。
重くてもブリーフケースや、ボストンバッグほど重さを感じません。
もちろん、モノによってはすぐに壊れたり、タイヤがうまく回らなかったりしますので、きちんと選ばないといけないですが。
そこでおすすめのキャリーケースは無印良品のキャリーケースです。
こちらは別記事で詳しく紹介したいと思います。
→書きました。
キャリーケースはきれいにパッキングすれば荷崩れがしずらいのも魅力です。
持ち運ぶカバンはリュックタイプ
もう、リュックタイプ以外は使えないですね。
最近はリュックで通勤しているサラリーマンも増えましたが、本当リュックは便利です。
だいたい出張中はPCを入れているので、そこそこ重さがある状態になります。
そのまま手提げかばんで持つとやっぱり重いです。
私が使っているカバンはこちらのノースフェイスのシャトルデイバックです。
両手が使えるリュックタイプは体の疲れが少なく感じます。
こちらのカバンは機能も充実していておすすめですので別記事で詳しく紹介したいと思います。
無印のトラベル用仕訳ケース
ここまではカバンのお話でしたが、ここからは中身です。
まず中身でご紹介したいのが無印良品のトラベル用仕訳ケースです。
これ、本当に便利です。
ワイシャツ、スラックスをLサイズに入れて、下着、靴下をMサイズで収納します。
それを上で紹介したキャリーケースに入れるともちろん無印なのでジャストサイズ!
これは気持ちいいです。
帰りはケース自体をたたんでコンパクトにすることもでき、至れり尽くせり。
私はLを2つ、Mを2つ利用してます。
モンベルのサンダルが大活躍
ホテルにチェックインしてから、コンビニに買い物に行ったり、朝食会場に行ったりする際にサンダルがあると便利です。
一度脱いだ革靴や、靴下をもう一度履きたくないですよね?
そこではだしで履けるサンダルが便利です。
ソックオンサンダルにかかとをホールドするベルトが付いたロックオンサンダルもあります。
モンベルのサンダルはとにかく安いです。
実売2,000~3,000円ですね。
このサンダルはビーチサンダルと同様に二つ重ねてキャリーケースに収納できます。
それなのに、履き心地も抜群です。
また、名前の通り、ソックスをはいたまま履いても履けるところはポイントですね。
冬に裸足にサンダルでコンビニはちょっときついですからね。
私はアウトドアでも使いたいので、かかとをホールドできるロックオンサンダルの方を愛用してます。
ほかにも出張、旅行で便利なカバンや、荷物、パッキングの方法などありましたら教えてください。