【白テレビのススメ】シンプルな部屋におすすめ!インテリアに溶け込む白いTV

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テレビといえば黒。
何故か昔からテレビの多くは黒ですよね。
どれだけインテリアを白や木でそろえたところでテレビが黒色だとどうしても浮いてしまいます。
そこでおすすめなのが白いテレビです。
探してみると黒の他にも白いテレビがわずかながらあることがわかりました。
そこで、我が家がここ数年使っているテレビは白いテレビです。
白いテレビを使ってみると、いいところばかりなのでこの記事ではそんな白いテレビについてご紹介しようと思います。
特にインテリアをシンプルに、白系で整えたい人にはオススメですよ。
気になる日焼けについても写真を交えて紹介します。

我が家が「白いテレビ」にした理由

まずは我が家が白いテレビにした理由です。
一番の理由は見た目です。

そもそも、テレビの性能(画質とか)にはそんなにこだわりがなく、外付けのハードディスクにテレビ番組を録画できればいいと思っています。
ですので、価格やデザインが決め手になります。

各メーカーから各価格帯に同じようなテレビが出ていますので、性能を求めないのであれば見た目で選べばいいと思います。
といっても、そもそもテレビのデザインってそんなに違いはないんですけどね。 そういったこれといった決定打がない状況の中で白いテレビはどうでしょうか?
どうせ買うなら見た目のいい、かわいい白いテレビを選んでみました。

はじめは多分汚れるし、日焼けもしたら嫌だなぁと思っていたのです。
でも、人生に一回くらい白いテレビ使ってもいいかなぁと思い、決めました。

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我が家のテレビはAQUOS LC-32W25-WというAQUOSのテレビです。
もう、現時点(2019/08時点)では廃盤になっていますので同じものはてにはいりません。
ですが、各メーカーから少ないですが白いテレビは出ています。
この記事の最後にまとめてご紹介します。

今買える白いテレビ

白いテレビのいいところ

白いテレビにして4年くらいたちましたが、基本的にはいいところばかりで悪いところが見つかりません。
ですので次買い換えるとしてもできれば、白いテレビがいいと思っています。
ここでは実際に使ってみて、特にいいと思ったことをいくつかご紹介します。

白いテレビは白い壁に合う

白いフレームは白い壁に合います、これが一番いいところだと思います。
テレビってだいたい壁の前に置きますよね。
そのため、テレビを見ていると、自然と壁も目に入ります。
そんな時に、白いテレビだとテレビのフレームが壁紙と一体化して気になりません。

もちろん我が家もリビングの白い壁の前にテレビを置いています。
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白い壁紙のお部屋にはピッタリだと思います。

白いテレビはやさしい印象

我が家のリビングは白い壁に木目調の家具を置いているよく見るシンプルなインテリアです。
その中に黒いテレビが入るとやはり主張が強くて浮いちゃうんですよね…

せっかくリビングは優しい雰囲気にしようとしても黒いテレビのせいで無機質な印象になってしまいます…
白いテレビにするまではそんなに気にならなかったのですが、リビングに白いテレビを置くともう黒には戻したくなくなります。
白いテレビだと黒いテレビよりはやさしい雰囲気になりますよね。
無機質さを狙っていないのであれば、どのお部屋にも黒より白のテレビのほうが似合う気がします。

白いテレビはちょっとだけ大きく見える

感覚の問題が大きいのですが、同じ大きさの黒いテレビとくらべて若干大きく感じます。
やはり、フレームの色が影響していると思うのですが、数字より大きく感じることが多いです。

よく、白いテレビは見にくいといったことが言われますがわたしは感じません。 写真では伝わりにくいですがこんな感じ…
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どちらかというとちょっとだけ大きく見えて、しかもフレームが気にならず、見やすくなった印象です。
このあたりは個人差がありますので量販店などで確認してみてください。

白いテレビの気になる黄ばみ

ここまではいいところをご紹介しましたが、気になるところもご紹介しておきます。
「白いテレビ」というワードで検索すると「白いテレビ 黄ばみ」と検索されていることがわかります。
みなさんやはり黄ばみは気になりますよね。
わたしも買う前には気にしてました。

我が家の場合はすでに5年ほど使いましたが、テレビの黄ばみは気になってません。
こんな感じです。

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ただし、

  • テレビを配置しているところに日光が当たらない
  • 壁紙が真っ白ではなくほんのちょっとだけベージュが入った白である

ことが影響しているとも考えられます。
とは言っても当初思っていたよりは黄ばみはなく、気にせず使えています。
直射日光に当たらない限り、そんなに心配しなくてもいいのかもしれません。
念のため直射日光は避けておいたほうがいいかもしれませんね。

今買えるおすすめの白いテレビ(2020/04/02時点)

現時点で買うことのできる白いテレビをまとめておきます。
店頭在庫で白いテレビを置いているところはあんまりないと思うので、ネットでの購入がメインになると思います。
一時期全くなくなったのですが、白いテレビの人気が少し高まってきているのか各メーカーに少しだけですがラインナップがあります。
その中からおすすめをいくつかご紹介します。

32インチ

ひとり暮らしなどで一番使い勝手のいいのが32インチくらいですよね。
32インチだとこのテレビが比較的手に入りやすそうです。

24インチ

もう少し小さめだと、24インチくらい。
ひとり部屋で使うのにピッタリです。
値段も下がって買いやすいですね。

40インチオーバー

そしてリビングで使うテレビを想定し、40インチ以上のもの。
今買えるのはMARSHALというメーカーのIRIE(イリー)ブランドのテレビです。
こちらのメーカーは東芝の基盤を使ってテレビを作っているようですので、品質的には大きな問題はなさそうですよ。

「白いテレビ」まとめ

ということで、この記事では白いテレビについてご紹介しました。
テレビに対して、性能へのこだわりがそんなに強くないのであれば見た目で選んではどうでしょうか?
白いテレビだと、一般的な家庭のインテリアにはぴったりハマると思います。
今、テレビ選びで悩んでで決定打のない方もぜひご検討ください。
上で紹介しましたが、今買える白いテレビについて調べ直してみると年々ちょっとだけですが新製品も出されているようです。
白いテレビを探されている方が多いからかもしれませんね。
無印良品をはじめ、シンプルなインテリアが多いので白いテレビの需要が増えていると思われます。
みなさんのお部屋のインテリアが白を貴重にしているシンプルなインテリアですと白いテレビを選んでみてはいかがでしょうか?
人生に一回くらい白いテレビもいいですよ!

白いHDDと白いテレビ台

テレビを買えば、録画のために用意することになる外付けのHDDも見た目を揃えてできれば白にしたほうがいいですよね。
我が家ではテレビに合わせて白い外付けHDDを使っています。

白い外付けHDDはいろんなメーカーから豊富に出ていますので、迷うことはないですね。
白いテレビと白い外付けHDDでリビングの印象、だいぶ変わると思いますよ。

また、テレビ台はニトリに白いテレビ台がたくさんあります。
シンプルなデザインが多いので見てみてください。

我が家のリビング

なお、白いテレビのある我が家のリビングには階段があります。
いわゆるリビング階段。
リビング階段の最大の敵である風の流れこみについてはニトリのカーテンで防いでいます。
その方法や効果についてこちらの記事にまとめていますので合わせてご覧ください。

【ロゴス neos Z-マット レビュー】キャンプだけでなく運動会の場所取りにも使えるテントインナーマット

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運動会や、発表会などのシーズン。
お子さんがいると何かと学校や、幼稚園のイベントが多くて忙しい季節ですね。
そんな時に必要なのが場所取り
すこしでもいい席で見たり、ご飯を食べたりするためにみんながんばります。
そのときって何を使っていますか?
やはりレジャーシートが一番多いですよね。
我が家ではキャンプで使うテント用のインナーマットを使っているのですが、これがかなり快適なので、今回ご紹介したいと思います。
使っているマットはロゴス neos Z-マットです。

キャンプ用品と決めつけるのはもったいないくらい使えるマットです。
なんと言っても座り心地は最高。
また、収納もしやすいので、キャンプ以外にも使いみちはたくさんありますよ。

場所取りで使うレジャーシート、嫌いです

我が家は子供が3人。
幼稚園児と小学生がいます。
それぞれ、運動会があり、さらに幼稚園に関しては発表会で場所取りすることになるんです。
カラフルなレジャーシートが体育館や、校庭、園庭を覆うことになりますね。
レジャーシートで場所取りすると嫌なことが2つあります。

すぐにめくれるレジャーシート

軽いレジャーシートは風が吹くとすぐにめくれちゃいますよね…
端っこを重さのあるもので抑えてても人に蹴られたりしてあんまり意味がなかったりと。
座る頃にはぐちゃぐちゃで砂だらけでみたいなこともよくあります。

座り心地悪し

レジャーシートって薄いですから、地面のデコボコがダイレクトに伝わります。
運動場だと小さい石が痛かったり…
体育館でも長時間座っているとお尻がいたくなったり…
とくに祖父母を連れて行く場合には座り心地って気になります。
お弁当を食べるときはゆっくりしたいものです。

テントインナーとは

そこで我が家が使っているのがテントのインナーにつかっているマットです。
テントの居住部の床にしくマットで、我が家のものはウレタンでできています。

実際にテントをする時にはこの上に寝袋を敷いて寝るので、寝心地に響くものですのでいろいろ試した結果、今のマットに行き着きました。
ちなみに、以前は空気でふくらませるエアマットを使っていたのですが、破れたり、空気入れたりするのが大変で、空気をいれない今のマットになりました。

関連記事:ファミリーキャンプ初心者にオススメ!コールマンのラウンドスクリーン2ルームハウス

我が家で使っているコールマンの2ルームテントにピッタリのサイズでキャンプでは重宝しています。

ロゴス neos Z-マット のサイズ感

実際に使っているマットはロゴスのマットです。
表面に凹凸があってポリエチレンでできたこのマットは、ロゴスのテントにぴったりな設計ですが、コールマンのテントでも十分使えます。
こんな感じです。
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すでにわたしが買った商品はなくて、新しい商品が出ています。
それが、ロゴス neos Z-マットです。

サイズが小さくなって、組み合わせて使うようになったみたいです。
確かにこちらの方が使い勝手はいいと思います。
いろんなサイズのテントで利用できるようになりました。

なお、キャプテンスタッグからはわたしが持っているもとの同じような大きさの収納袋付のもが出ています。
この収納袋が使えるんですよねぇ。

4,5人の家族での利用だとこのくらいの大きさはほしいです。

ロゴス neos Z-マットの座りごこち最高

材質は、ポリエチレンで、触ると反発する感じのさわり心地。
この弾力が座り心地をかなり良くしてくれます。
表面は波打った模様が入っていて、これも弾力を産む要素になっていますね。
そのため、薄さのわりにふわふわします。
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あぐらで座っても足が痛くなることはありません。
運動会のお昼ごはんのときとか本当に快適になりました。

ロゴス neos Z-マットは適度な重さ

もちろん、レジャーシートよりも重さがあります。
そのため風で飛ぶことはないですね。
また、マットなので端っこがめくれるといったこともありません。
敷いておいて安心感があります。

ロゴス neos Z-マットはすぐ広げられる

そして、すぐ広げられるのも何気にメリットでした。
運動会の場所取りってちょっとした争奪戦。
すぐに広げたいんですが、レジャーシートだと広げるのが1人だと難しかったりしませんか?
反対側がめくれちゃったり。
その点このマットは硬さもあり、折りたためれるので、1人でも問題なくすぐに広げられます。
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また、逆に収納も簡単です。
折り目にそって折りたたんで、専用のバッグに入れるのも1人でなんの問題もなくできます。
持ち運びも専用のバッグがあると便利です。

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「ロゴス neos Z-マット レビュー」まとめ

ということで、今回はロゴス neos Z-マットについてでした。
もともとキャンプ用に使っていたこのマットですが、今や学校行事の必需品になりました。
レジャーシートを使うくらいならこちらのマットを是非お試しください。
もちろん、学校行事以外にもいろいろ使えます。
屋外で使うと割り切れば、ピクニックの時にレジャーシートの代わりにしいたりすることもできますね。
水洗いも簡単にできますので、とても扱いやすい。
安いレジャーシートを何度も買い換えて使うなら、一度このマットを使ってみてはどうでしょうか?

オススメのキャンプ・アウトドアアイテム

我が家で使っているオススメできるキャンプ・アウトドアのアイテムをご紹介します。
どれも実際に使ってみて、コスパが高いことは確認しています。
ぜひ、こちらの記事も参考にしてみてください。