前回、キャンプ行ったときに飯盒でお米を炊くと変な匂いがしはじめました。
何とも言えない鉄のような、匂い。
お米はキャンプの醍醐味なので、なんとか美味しいものにしたく、買い替えを決意したところです。
そこで色々悩んだ結果、ユニフレームのライスクッカーにしました。
といいながら、ライスクッカーが含まれるクッカーのセットにしたのです。
商品名はUNIFLAME fan5 DXです。
飯盒 と ライスクッカー
飯盒を買い換えるときに悩みに悩んだのがコレ。
飯盒にするのか、ライスクッカーと言われるものにするのか?
飯盒はみなさんご存知のアレです。
こういうのを想像される方が多いと思います。
で、わたしが悩んだのはこちらの飯盒。
muracoというメーカーが出している飯盒です。
オシャレじゃないですか?
このブランドのアイテムはかなりオシャレです。
以前使っていたのがいわゆる飯盒らしい深緑色だったので少し変えたいなぁと。
最後まで悩みました。
で、ライスクッカーとはこういうもの。
お米を炊くことに特化した鍋とでもい感じです。
いろんなレビューを見てみましたが、実質ユニフレーム一択ですね。
ユニフレームは間違いない日本のメーカーです。
わが家でも焚き火台はユニフレーム。
品質に問題ないです。
この2つで悩みました。
いろんなサイト見たり、レビュー見たり。
たくさんの方が悩まれているようです。
軍配はライスクッカーに
で、ライスクッカーを最終的には選んだのですが、その理由はたった1つ。
「吹きこぼれがない(少ない)から」
です。
わが家ではツーバーナーを主な火器として使っています。
こちらのSOTOのバーナーです。
このツーバーナーの上でお米を炊くことが多いのですが飯盒ではご飯を炊くたびに吹きこぼれ、バーナーが汚れて掃除が大変でした。
ライスクッカーは吹きこぼれがない(少ない)らしく、それだけで選ぶ理由になります。
もちろん、一般的に言われていることですが、お米を簡単に炊くことができることも理由です。
子供にお米を炊くことを任せていきたいと思っているので、簡単に炊けるのは嬉しい。
サイトを見てみると、弱火にするタイミングが蓋がカタカタするタイミングらしく、飯盒よりも簡単そう。
これなら子供に任せられるかもと思いました。
ということでユニフレームのライスクッカーにすることが決定です。
サイズ問題
ユニフレームのライスクッカーには2つのサイズがあります。
- 1-3合
- 2-5合
わが家は大人2人に子供3人。
普段、家では3合くらいを1食に食べます。
微妙なサイズ感。
できれば省スペースのために小さい方がいいのですが、足りるか心配。
悩んで、いろいろ調べてると、1-3合で3合炊くと吹きこぼれる可能性があるとか。
吹きこぼれ問題に敏感なわたしはすぐに2-5合にしました。
今後子供も成長していっぱい食べることを考えても2-5合ですね。
ということで、2~5合炊きであるこちらのライスクッカーに決定です。
ここからは結果論ですが、2~5合で良かったです。
というか、2~5合炊きでも十分サイズ小さくて問題なかったです。
クッカーセットを買っちゃった
さて、注文の段で送料別ばかり。
送料入れると5,000円弱になるとのことでちょっともったいないなぁと。
で、いろいろ見てるとクッカーのセットがあることがわかりました。
それが今回ご紹介する fan5 DX です。
これまで、フライパンや鍋は家に余っていたものを使っていました。
もちろんスタッキングできないので、荷物がかさばります。
前から気になってたんですよねぇ。
なので、思い切ってクッカーセットにしてやろうと思いました。
購入したのはこちらです。
こちらのレビューはまた別記事でご紹介します。
とにかく、早くキャンプに行きたくなりました!