【おすすめのバーボンウイスキー】独特の甘さが特徴のアメリカのウイスキー

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アメリカンウイスキーというのはアメリカで作られたウイスキーの総称になります。
その中には、バーボンウイスキー、ライウイスキー、コーンウイスキーなどがありますが、代表的でよく名前を聞くのはバーボンウイスキーではないでしょうか?
特徴としては、主原材料がとうもろこしであることです。
これは他の地域のウイスキー(スコッチウイスキーとか)とは違う特徴で、バーボンウイスキーならではです。
そんなバーボンウイスキーのおすすめをこの記事では紹介します。

WILD TURKEY 8年

まずは、WILD TURKEY 8年です。

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アメリカのケンタッキー州にある蒸留所で、この地域にはたくさんのバーボンの蒸溜所がありますが、その中でも特別厳しい品質基準を持っているウイスキーになります。
特徴はパンチの効いた甘さです。
爽やかな甘さというよりは重たい甘さがあり、水割りなどで飲んでも水っぽくなることはありません。

I.W.HARPER

次に紹介するのはI.W.HERPERです。

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ラベルに5つのメダルのデザインがありますが、これは世界の博覧会で獲得した5つのゴールドメダルを表しています。
このバーボンウイスキーは飲みやすいウイスキーです。
アルコール度数は40度とバーボンウイスキーとしては低めです。

さっぱりとしたライトな飲み口でハイボールにするととても爽やか。
食中酒としてもおすすめできるウイスキーになります。

KNOB CREEK

特徴的なデザインのボトルなのが、KNOB CREEK(ノブ クリーク)
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禁酒法時代にブーツに隠しやすい形状のフラスクボトルにお酒を入れて持ち歩いたそんな形をモチーフにデザインされた独特の形状のボトルが目印。
飾っているだけでも絵になるウイスキーです
かなり力強い飲み口で、ねっとりとしたキャラメルのような甘さがあります。
ロックでじっくり飲みたいウイスキーです。

Maker's Mark

コンビニでも見ることが多くなったのがメーカーズマーク(Maker's Mark)です。
赤いロウのボトルデザインで見たことある方も多いかと思います。
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一本一本手作りで作られている食らうとバーボンで、飲みやすい甘さのあるウイスキーです。
おすすめの飲み方はハイボールですね。
とても飲みやすいハイボールを作ることができます。

おすすめのアメリカンウイスキー(バーボン)まとめ

ということで、この記事ではおすすめのアメリカンウイスキー、バーボンウイスキーを紹介しました。
甘いウイスキーが飲みたい方にはおすすめできます。
独特の甘みがありますので、ハイボールではもちろんですが、ロックでちびちび甘みを堪能する飲み方がいいですね。
私はキャンプのときに焚き火の前でバーボンをロックで飲むのが大好きです。
ぜひ、バーボンウイスキーにもチャレンジしてみてください。

アメリカンウイスキー、バーボンウイスキーの他のウイスキーについてもおすすめを紹介しています。
アイリッシュウイスキー、スコッチウイスキー、ジャパニーズウイスキーのおすすめについては以下で紹介しています。
あわせて読んでみてください。

ウイスキーと一緒にレコードを

ウイスキーと一緒にレコードを楽しんでみてはどうでしょうか?
ウイスキーと音楽の相性は抜群だと思います。
わたしはウイスキーを飲むときにはジャズのレコードをかけてジャズバーに行った雰囲気を味わってます。
このブログではアナログレコードの楽しみ方も発信ししてますので合わせてごらんください。

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