ずっとキャンパス地のトートバッグを探していました。
定番のLLビーンを見たり、セレクトショップを見たり。
ただ、「これ」といったものがなく、買うに至ることはなかったのですが、やっと探していたものが見つかりました。
それが、大阪にあるFACTORY SUPPLY(ファクトリーサプライ)のリラボトートです。
セミオーダーができ、あまり人とかぶらない。
素材もキャンバス×レザーでキャンパスだけのトートバッグとはちょっと違う感じ。
そんなところに惹かれて愛用しています。
この記事ではそんなトートバッグをご紹介です。
リラボトートとは
リラボトートとは、大阪にあるFACTORY SUPPLY(ファクトリーサプライ)というお店が作っているトートバッグです。
大阪のお店に商品企画があり、神戸の工場で作られている日本製のかばんをつくるブランドです。
特徴はセミオーダーできること。
ボディの色はもちろん、ボディの底に使う皮、ハンドルの色・長さ、各種オプションなど、かなりの組み合わせの中から選ぶことができます。
そのためLLビーンのトートバッグみたいに人と思い切りかぶる機会は少なそうです。
お店の場所
お店の場所は以前は江坂にありましたが、今は北浜にあります。
地図だとこちらです。
地下鉄の北浜駅目の前にあるおしゃれなビルの1Fになります。
お店の情報は以下の通りです。
住所:大阪府大阪市中央区高麗橋1丁目7-3 北浜プラザ1F 電話:06-6231-5060 開店時間:10:30 - 19:00
トートバッグのサイズ・素材
こちらのお店で選ぶことのできるトートバッグのサイズは、3種類あります。
それぞれのサイズ感は以下の通りです。
種類 | サイズ(高さ / 幅 / 奥行き) |
---|---|
Sサイズ | H:18cm / W:28cm / D:13cm |
Mサイズ | H:24cm / W:35cm / D:14cm |
Lサイズ | H:29.5cm / W:43cm / D:13cm |
Sサイズはお弁当箱を入れるサイズくらいでLサイズだとノートPCが入る感じです。
ボディに関しては、厚手のキャンパスです。
底の素材を選ぶことができてて、キャンパスと、レザーを選ぶことができます。
キャンパスだと優しい感じになります。
キャンパスの場合には底の色がそのままハンドルの色になる仕様です。
で、わたしのおすすめはレザーです。
せっかくこちらのお店でトートバッグを作るなら、他で売っていないレザーの底のトートバッグを作りたいところです。
レザーボトムの場合には、ハンドルは白になります。
シンプルですが、存在感のあるトートバッグを作ることができますよ。
トートバッグのオプション
こちらでトートバッグをオーダーするときにはいくつかオプションがあります。
代表的なところでは、
- ポケット
- ファスナー
- 刺繍
- ショルダー
などがあります。
ポケットは絶対あった方がいいですね。
トートバッグの中にちょっとしたポケットがあると鍵を入れたりかなり便利です。
中身が出ないようにするファスナーはビジネスように使われる方にはおすすめです。
刺繍はお好みでどうぞ。
トートバッグLサイズ
私のトートバッグをご紹介します、こんな感じ。
サイズはLサイズで、ボトムはレザーにしています。
レザーの質感ですが、光沢のある質感で、最初はかなり固め。
使っていくと馴染んでいきますよ。
オプションはポケットをつけています。
社員証や、鍵など、ちょっとしたものを入れる際にとにかく便利ですので、これはマストですね。
といいなががら、お店に持っていけばあとからでもつけてもらうことができます。
サイズ感としてはMacBook Air13インチを入れるとこんな感じです。
通勤バッグにも十分使えるおおきさだと思います。
またアナログレコードを入れるとこんな感じです。
LPだと15枚~20枚くらい収納できますよ。
ちょっとしたレコードバッグにどうでしょうかww
人と被りたくない人におすすめ
ということでこの記事では大阪にあるFACTORY SUPPLY(ファクトリーサプライ)のリラボトートについて紹介しました。
自分でセミオーダーできるのであまり人とかぶることもありません。
といいながら、こちらのお店でオーダーするならシンプルなパターンがいいと思います。
素材の選び方、刺繍を入れちゃうとちょっとハンドメイド感が強くなる印象です。
あとボトムはせっかくならレザーで作ってみてください、他のお店にないトートバッグになると思います。
なお、このトートバッグのように日本製の丁寧に作られたおすすめのプロダクトについてMade in Japanのプロダクトにまとめています。
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