冷たい飲み物が飲みたくなる季節に気になるのがコップの水滴です。
デスクの上に置いておくと小さな水たまりができちゃいます。
革のアイテムや、ガジェットが多いわたしのデスクの上では水は大敵です。
そこでデスクで使うコースターを探しました。
こだわったのは吸水性。
そこでこの記事ではわたしが今愛用している吸水性の高いコースター、soilの珪藻土コースターについて紹介します。
このコースターは吸水性の高い珪藻土でできたコースターです。
抜群の吸水性でデスクの上に水たまりができることはなくなりました。
気になる汚れのつき方もあわせて紹介していますのでぜひご覧になってみてください。
soilとは
soilは、珪藻土を使ったアイテムを作っているブランドです。
珪藻土は保湿性や吸水性に優れ、呼吸する素材としても注目されており、天然素材であることから肌の弱い方も安心して使える素材。
捨てる際にも自然に戻り、リサイクル性にも富んでいる人にも地球にも優しい珪藻土を使ったプロダクトを作っているのがsoilです。
ブランドのアイテムとしては、コースターと防湿用の乾燥ブロックとお風呂のマットがあります。
どのアイテムも珪藻土を使ったものです。
この記事ではsoilの珪藻土コースターについて紹介します。
soil コースター の種類
この記事で紹介するsoilの珪藻土コースターには大きさと形状で何種類かあります。
まずはサイズですが、スモールとラージです。
ラージサイズと言っても10センチ×10センチのサイズですのでいろんなコップに使うのであればラージサイズがいいと思います。
次に色と形ですが、色は3色、形は○と□の2種類があります。
どの色もかわいくて悩みますよね。
ホワイトはちょっとベージュがかった白で、ブラックは墨黒、グリーンは若草色のような色味です。
どの色も優しさのある色だと思います。
この中で私はホワイトのスクエアを買いました。
テーブルが茶色ですのでどの色でも合ったのですが、一番シンプルなホワイトを選びました。
また、丸いコップを乗せるのでスクエアの形がコントラストがあっていいかなぁと思い四角いスクエアにしたところです。
soil コースター ラージスクエアの見た目
では、コースターの見た目を細かくご紹介します。
まずは、表面からです。
こちらの面がコップを置く面になります。
マットな質感で、白というよりも光によってはベージュやグレーに見えます。
触ると冷たくてザラザラしているかと思いきやつるつるのさわり心地です。
そして裏はこんな感じです。
soilの刻印が入っています。
こちらも珪藻土っぽかったですがこちらの面は下にして使うようにしています。
横から見るとほどよい厚みがあります。
下の面に当たる方は角が取られています、こういうところ手を抜いてなくていいですよね。
シンプルですが、素材感がいいので安っぽくなくていいですよ。
soil コースターの使い心地
こちらのsoilの珪藻土コースターを毎日のように使っています。
主に冷たい飲み物が入ったグラスを置く用です。
こんな感じでグラスに乗せて使っています。
使ったあとはこんな感じでコースターに染みができます。
水を吸ってくれている証拠ですね。
1時間も放っておくと乾燥して乾いてきます。
デスクが濡れることは全くなくなりました。
もっと早く買っておけばよかったと後悔しています。
吸水性はもちろんですが、やはり見た目もお気に入りポイントです。
ハサミポーセリンのお気に入りのマグカップとの相性も抜群。
思わずみとれちゃいますw
soil コースターの汚れ
気になる珪藻土の汚れについてです。
珪藻土のアイテムは汚れが気になります。
このsoilの珪藻土コースターも例外なく、汚れます。
アイスコーヒーをこぼしてしまったこともあり茶色い汚れがしみついています。
水で軽く洗うとある程度は取れるのですが汚れは残っちゃいますね。
漂白剤を使ってしみ抜きできるらしいのでやってみたらまたこの記事で共有します。
soil コースター まとめ
ということでこの記事ではsoilの珪藻土コースターをご紹介しました。
吸水性の高さはかなりのもので、どれだけ水滴がついても完全に吸ってくれます。
見た目もよく、かなりお気に入りアイテムになりました。
シンプルで吸水性の高いコースターを探されている方にはかなりおすすめできるコースターです。
気になる汚れは今後漂白剤を使ってクリーニングしてみたいと思います。
また、吸水性がどのくらい続くのかもあわせて、この記事で紹介したいと思います。
なお、このsoilのコースターは日本製です。
作りの丁寧さだったり、吸水性の高さは信頼のMade in Japanです。
このコースターのような日本製のアイテムについておすすめの日本製のアイテムにまとめています。
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