【バーンストーマー 1001P】仕事でも使える大人のための細すぎない美脚チノパン(BARNSTORMER)

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ずっと探していたのが、オンオフ使えるチノパン。
チノパンに関しては、ユニクロや無印、GAPなどいろいろ試してきました。
ですが、なんとなくコレ!というのがなかったのですが、やっと出会ったのがバーンストーマーというブランドのチノパン。
こちらのチノパンはまさにオンオフ使い回せるチノパンです。

シルエットは細すぎないのでスリムやスキニーはちょっと…という方にもおすすめできます。
アメリカントラッドが好きで、仕事でも使えるチノパンを探されている方にはぴったりですよ。

バーンストーマーとは

バーンストーマーはアメリカントラッドを軸にしカジュアルウェアを作っているブランドです。
特に、「パンツのバーンストーマー」と言われているほどパンツ作りには定評のあるメーカー。
ドレス仕立てでカジュアルパンツを作っています。
なお、日本のメーカーで前身のブランドは1977年に創業したブランドで、今も日本で作られています。

日本製のチノパンを作るブランド、日本製のものが大好きな私は思わず反応してしまいました。
ちなみに、私のオススメの日本製のモノはこちらの記事にまとめていますのであわせてごらんください。

バーンストーマーの代表的なチノパン

バーンストーマーでは何種類かのチノパンを作っていて、それぞれに個性があり選ぶの迷っちゃいます。
ここでは代表的なチノパンを3種類ご紹介します。

ノータックのベーシックモデル「1001P」

まずは一番定番のモデルである、1001Pです。

このパンツはバーンストーマーの中でも一番定番のモデル。
ノータックのチノパンになります。
きれいなシルエットですのでどなたにも似合うチノパンです。
私がはじめに購入したのもこのモデルでした。
この記事であとで詳しく紹介します。

ツータックのベーシックモデル「1002P」

次も定番のモデルである、1002Pです。

こちらのパンツは1001Pと同様にバーンストーマーの定番モデル。
1001Pとの違いはツータックであることです。
ツータックですが野暮ったい雰囲気はなくスラッとしててきれいなシルエット。
腰回りにゆとりができますので、動きやすく履き心地は抜群です。
ノータックモデルと一緒に持っておきたい一本です。

クラシカルなマッカーサー2「1945P」

ダグラスマッカーサーが履いていたチノパンを復刻させたのが、マッカーサー2というモデルです。

このモデルの特徴は2タックにウォッチポケットがついていることです。
かなりクラシカルなデザインなので好みは分かれると思いますが私は好きです。
アメリカンドラッドなファッションが好きな方にはハマると思います。

バーンストーマーの1001P

では、ここからはバーンストーマーの中でも最もベーシックなモデルである1001Pについてご紹介します。
仕事でもプライベートでも使いたいのでシンプルなこのモデルを選びました。

バーンストーマーのチノパンは丁寧に作られているんだなぁと感じます。
こういうタグひとつとっても素敵で取っておきたくなります。
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シルエットはとてもスッキリしていますが細すぎません。
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裾は17センチ~19センチ(サイズによります)で適度な太さがあります。
太ももはゆとりがありますが、膝下が細く、上品さを残しながらも絶妙なタイト感です。

ちょっと写真悪いのですが履いてみるとこんな感じです。
(今度とりなおしますww)
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バックポケットのディテールなどはいたってスタンダードなもの。
そのため、仕事でも履けるチノパンになっています。
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パンツの内側を見るとドレス仕立てなのがよくわかります。
このタグもクラシカルで個人的にはかなりツボ。
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大人が履けるきれいだけどアメリカンドラッドな雰囲気を残す、決してキレイなだけではないチノパンです。

バーンストーマーの1001Pのサイズ感

最後に気になるサイズ感について紹介しておきます。
バーンストーマーのサイズはXS~XXLまでのサイズ表記になっています。
それぞれウエストは、

サイズ表記 ウエスト
XS 72cm
S 76cm
M 79cm
L 82cm
XL 88cm
XXL 91cm

です。
私は普段リーバイスの501は34インチを履いています。
選んだサイズはXXLでした。

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XLでも入ったのですが、シャツをタックインすることも考えてXXLとしてます。
ゆとりが若干ありますが、丁度いい感じです。

ちなみに洗っても縮むことはほとんどありませんでした。

バーンストーマーオフでの着回し

このチノパンはオン・オフ使えるのが最大の特徴です。
アメカジ、アメトラ、ビンテージなどいろんなテイストで着回せることができます。
私はオフではこんな感じで着回しています。

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この写真で履いている靴はG.H.BASS の LOGAN です。

このローファーについてはこちらの記事で紹介していますのでごらんください。

また、写真に写っているレザートートバッグはSLOWのbonototeです。

このトートバッグについてはこちらの記事で紹介していますのでこちらもあわせてごらんください。

「バーンストーマー 1001P」まとめ

ということで、この記事では日本産のバーンストーマーのチノパンについて紹介しました。
適度に細く、適度にゆとりのある大人のためのチノパンだと思います。
決して気崩れることはないので、仕事でも全く問題なく使えるでしょう。
かと言ってただきれいなチノパンではなく、どこかアメリカントラッドな雰囲気が漂っています。
自分の好きなものとの相性バツグンで、オンオフともに使い回せるいいチノパンです。

なお、このブログでは日本製のモノを多くご紹介しています。
日本で丁寧にものづくりされているブランド、メーカーを応援していきたいと思います。
こちらの記事でまとめてご紹介していますのでごらんください。