わたしの大好きなバンド「んoon(ふーん)」。
1st EPを聴いて一気にファンになりました。
その独特な世界観と、くせになるビート、優しい歌声。
どれをとっても好きなところしかありません。
そんな んoon が2nd EPを出しました。
今回も最高でしたので、ご紹介したいと思います。
「んoon」とは
まずは、おさらいですが、んoon というバンドについて。
構成がボーカル、ベース、キーボード、ドラム、ハープというものすごく変則的なバンド。
ハープが入っているバンドを聴くのはわたしは初めてでした。
バンド名の由来は、日本語の「ふーん」からきているみたい。
「ん」を使っているのはハープの形を表現しているのです。
ジャンルを絞ることのできないバンドで、とても不思議な存在です。
なお、1st EPに関してはこちらの記事でご紹介していますのでご覧ください。
2nd EP「Body」
そんな「んoon」から2枚目の音源が届きました。
こちら。
今回もジャケットはボーカルJCの幼少期の写真でしょうか。
リリース元は大阪のレコード屋FLAKE RECORDSのレーベルからのリリースです。
FLAKE RECORDSはわたしが日本で一番好きなレコード屋さんです。
くわしくはの記事をご覧ください。
そんな2nd EPのBodyから私のお気に入りの曲をご紹介です。
Lumen
イントロのドラムブレイクの音がかなり乾いててかっこいいです。
そのビートの上に乗る無機質なピアノがクール。
でも、不思議とJCの声とハープが入ってくると、一気にやさしい気持ちい音楽に変わるのです。
本当に中毒性あると思います。
Gum
アルバムのリード曲です。
こちらの曲にはMVがあって、相変わらず狂ってるww
んoonのMVはいつも本当に楽しみなんです。
こんなやつです。
曲の方はハープの音が全面に出てきててこれぞんoonって曲で最高です。
Summer Child
個人的にこのアルバムの中で一番好きな曲がこの曲です。
夏のドライブ、夏のライブハウスで聴きたくなる雰囲気の曲で、体が揺れまくります。
今年の夏はこの曲で決まり!
Suisei
曲の振れ幅が大きい曲。
イントロのリズムの心地よさからどんどんヒートアップして最後は自然に、完全にノセられます。
曲の中盤からテンポアップしてドラムンベースのようなリズムになるのですが、ここが鳥肌ポイント。
本当にきもちいいなぁ。
この曲はアナログレコードで聴くとぶっ飛ぶと思います。
ドラマチックなライブ
去年の夏に、大阪でライブを見ました。
FLAKE RECORDSのレーベルイベントでしたが、やばかったです。
その時の様子はこちら。
昨日の記念すべき初大阪ライブとなった、んoonおすそ分けしておきます。曲はもちろんfreeway🛣#んoon pic.twitter.com/ozaB9eqAYv
— ダワヴ (@DAWA_FLAKE) 2018年8月27日
ここにいましたww
本当ずっと鳥肌たってましたよ。
今年の夏も東京と大阪と名古屋でんoonを見ることができます。
私も絶対見に行きます。
また、東京でもライブを見ることができました。
#toe と #んoon のツーマンを見に恵比寿へ。
— ガミ (@gami_log) 2019年10月8日
両バンドともに音数多くてまさに音の洪水。
んoonはずっとカラダ揺れて止まんなかったよね。
toeは圧倒されまくったよね。
要するに最高の夜でした。 pic.twitter.com/48Xft6uLwo
こちらは toe とのツーマン。
どんどん進化してて、音源と違うアレンジだったり、曲と曲を演奏でミックスしてたり。
かっこよくてずっと体揺れてました。
ジャンルレスのクロスオーバー
ということで、今回はわたしの大好きなバンド「んoon」の2nd EPについてご紹介しました。
圧倒的な個性と、優しさ、心地よさが共存している珍しいバンドだと思います。
まずは聴いてみてください。
いろんな音楽が好きな人に刺さると思いますよ。
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まだ利用していないのであればぜひはじめてみてください。
とりあえず「聴きたい!」と思ったときにすぐに聴けるのは本当に便利ですよ。