【メイドインジャパン】品質もコスパも高い日本製のおすすめのアイテムまとめ【財布・時計・靴 etc】

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わたしはとにかくメイドインジャパンが大好き。 日本人だからしょうがないかもしれませんが、質実剛健真面目なものづくりをしているメーカーを応援したくなります。 ですので、気づけば自分のみのまわりには日本製のモノがたくさん。

ここで紹介しているメイドインジャパンの製品を使ってみるとその丈夫さと、丁寧なつくりを感じることができると思います。
派手なデザインではないですが、なぜか使い続けたくなる、そんな愛着をもつことのできるアイテムが多いです。

今回は実際にわたしが長い間愛用しているメイドインジャパンのいいもののうち、コスパの高いものをまとめてご紹介したいと思います。

日本製でシンプルな「ノットの時計」

とにかくシンプルな時計が欲しくていろいろ探してました。
そんなときにに見つけたのがknot(ノット)の時計です。
こちらの時計は純国産の時計で、シンプルなデザインが特徴です。
私が買ったのはクロノグラフのモデルのこんな時計。

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シンプルで飽きがこないのが嬉しいです。
それでいて、このベルトは簡単に変更することができ、いろんなタイプのベルトがこちらのメーカーから出されています。
冬はレザー、夏はナイロンなど簡単に印象を変えることができるのも楽しいですよ。

純国産でありながらクオーツモデルだと2万円台から手に入ります。
質実剛健なコスパの高い国産の時計です。

knot(ノット)の時計のレビューはこちら

存在感の強い「EFFECTOR(エフェクター)のメガネ」

わたしはメガネを常に愛用しています。
また、髪型がボウズなので主張の強い眼鏡を常に探しています。
そんな私が選んだのが、EFFECTOR(エフェクター)のメガネです。

こちらのブランドのメガネはとにかく存在感の強いデザインが特徴です。
このメガネだけで、その人の印象が決まってしまうくらい主張しますww

そんなEFFECTOR(エフェクター)のメガネですが、ブランドの名前にもある通り、モデル名がギターのエフェクターの名前になっています。
ファズ、オーバードライブ、コーラスなど。。
わたしはこちらのブランドの定番のファズを選びました。
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とにかく主張しますww
ですが、メガネ自体はメイドインジャパンのしっかりした作りのモノ。
掛け心地は抜群ですよ。

EFFECTOR(エフェクター)のメガネのレビューはこちら

和の香水「ジェイセント(J-SCENT)の香水」

香水にもメイドインジャパンがありました。
蔦屋書店で見つけたのが、ジェイセント(J-Scent) というブランドの香水です。
こちらの香水はメイドインジャパンなのはもちろん、香り自体が和の香りという面白いブランドです。

香水の種類として、

  • ラムネ
  • はちみつとレモン
  • 花見酒

など個性的な香りが揃っています。
そんな中でひときわ異彩を放っているのが私が選んだ力士という香り。
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いわゆるお相撲さんの鬢付け油の香りです。
いやらしくなく、落ち着く香り。
そんな素敵な香水です。

ジェイセント(J-SCENT)の香水のレビューはこちら

男性もOKないやらしくない香りの香水「AUX PARADISのオードパルファム」

もうひとつ香水をご紹介します。
女性に人気の日本発祥のメーカー、AUX PARADISのオードパルファムです。
甘い香りのラインナップの中にオムという香りがあり、こちらは柑橘系の香りで男性でもOKです。

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いやらしくない香りは仕事でも問題なくつけることができますよ。
あとは重ね付けできるところもポイント。
私はキンモクセイの香りのオードパルファムと混ぜて少し甘さを出して使っています。

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AUX PARADISのオードパルファムのレビューはこちら

コスパの高い革靴「トレーディングポスト」

革靴っていいもの選ぶととても高いですよね。
モノによっては10万超えてしまったり、買えないです。
ですが、ちゃんとした革靴を履きたいと思われる方におすすめなのがこちらも日本のブランドトレーディングポストの革靴です。

こちらのブランドは革靴のセレクトショップのオリジナルになります。
一流の靴を扱うお店のオリジナルブランドですので品質の高さは間違いなしです。

展開されているラインナップは基本的なラインナップは網羅されています。
わたしはその中からカジュアル寄りな茶色のダブルモンクストラップを選びました。
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革の質も最高ですよ。
絶賛愛用中です。
そんな品質の高い靴が3~5万円で買えます。
コスパ高いと思いますよ。

トレーディングポストのレビューはこちら

職人による手作りの革製品「土屋カバンの革小物」

ランドセルで有名な土屋鞄。
東京にある工房で手作りされているランドセルの品質の高さは有名なところだと思います。
我が家でも子供のランドセルは土屋鞄のランドセルです。

土屋鞄のランドセルのレビューはこちら

そんな土屋鞄からはランドセルだけでなく革小物もラインナップされています。
この革小物が手作りの優しさがありながら、高品質でいいものばかり。
わたしはその中で特に名刺入れがお気に入りで愛用しています。
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品がありながら程よく個性的なこの名刺入れ、革の質も申し分なくてずっと触っていたくなります。
長く使いたい革小物を探されている方はぜひ見てみてください。

土屋鞄の革小物のレビューはこちら

丈夫な革でエイジングが楽しめる「motoの財布」

土屋鞄と同様にメイドインジャパンで私が愛用している革製品のブランドがmotoです。
motoは日本のレザーアーティストとして有名な本池秀夫さんの息子さんが展開しているブランド。
手作り感があり、優しい雰囲気の革製品が多いのが特徴だと思います。

そんなmotoの革製品の中から私は二つ折りの財布を愛用しています。
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もう、2年くらい使っているのですがかなりエイジングが進んでいます。
ほぼノーメンテですが、しっかり育っていますよ。

作りが丈夫なので壊れる気配もなく、これからも使えるだけ使っていこうと思います。

motoの財布のレビューはこちら

細身のシルエットで使い回せるデニム「フルカウント」

きれいな色落ちが楽しめることで有名なフルカウントのデニム。
そんなフルカウントに細身のモデルの1108というモデルがあります。
こちらのモデルはきれいなシルエットでどんなコーディネートにも合います。

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ジンバブエコットンというコットンを使ってて肌触りもかなりいいこちらのデニム。
色落ちも楽しめますので長く愛用できるいいアイテムです。

フルカウントのデニムのレビューはこちら

普段使いにちょっといいシャツ「鎌倉シャツ」

サラリーマンにとっては消耗品のワイシャツ。
さすがに1着1万円するようなシャツは買えません。
ユニクロで3000円~4000円のシャツを買って使いまわしているという方もいるかと思います。

そんな方に少しだけいいシャツをご紹介です。
こちらももちろんメイドインジャパンのメーカーで鎌倉シャツという、シャツの専門メーカー。
生地、ボタンなどいろいろなところでちょっといいものを使っています。
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それでいてお値段は5000円くらい。
普段使いできるギリギリのラインでしょうか。
とにかく着心地、シルエットがいいので、まずはお店で試着してみてください。
わたしのワードローブは鎌倉シャツのシャツが8枚ありますww

鎌倉シャツのレビューはこちら

なお、鎌倉シャツの機能性シャツであるTRAVELLERを使い始めましたが、かなりいいです。
機能性シャツなのに風合いを損なっていません。
詳しくはこちらの記事で紹介していますのであわせて御覧ください。

コスパ最高の高品質なネクタイ「鎌倉シャツのネクタイ」

ワイシャツと同様にサラリーマンが外せないアイテムがネクタイ。
ネクタイもピンキリで安いものなら1,000円から、海外ブランドのものだと20,000円くらいまでありますね。

ネクタイって意外と目立って、粗悪なものだと結んだ時に一目瞭然。
ですのである程度の品質は求めたいところです。
そんな時におすすめなのが、シャツと同じブランドの鎌倉シャツのネクタイ。
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見た目も素材の質感もかなり良いのですが、お値段は5000円くらい。
どうせネクタイ買うなら鎌倉シャツのネクタイも見てみてください。

鎌倉シャツのネクタイのレビューはこちら

ハンカチ代わり使う手ぬぐい「かまわぬ と にじゆら」

わたしはハンカチ代わりに手ぬぐいを使っています。
吸水性も高いですし、すぐ乾く手ぬぐいはかなり使えますよ。
そんな手ぬぐいで愛用しているのがかまわぬにじゆらです。

「かまわぬ」は東京を中心に何店舗かある手ぬぐいの専門店でたくさんの種類のデザインを展開しています。
f:id:gami_bookmark:20190511092014j:plain お店に行くと迷いますよ。
肌触りはパリッとしてて柔らかく、使い込むと風合いが増します。 エイジングが楽しめる手ぬぐいですよ。

かまわぬの手ぬぐいのレビューはこちら

「かまわぬ」の他にもう一つ使っているのが「にじゆら」の手ぬぐいです。
こちらは大阪に向上のある手ぬぐいで、そのデザインが特徴。
揺らぎながらもクールなデザインが多く、仕事で使ってても違和感があまりありません。
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こちらも手触りは最高に気持ちいいですよ。

にじゆらの手ぬぐいのレビューはこちら

"はくひとおもい"の優しい靴下「NISHIGUCHI KUTSUSHITA」

お気に入りのメイドインジャパンの靴下をご紹介します。
西口靴下という奈良のブランドの靴下、NISHIGUCHI KUTSUSHITAです。
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こちらの靴下は履き心地がとにかくいい。
私はトータル5足を履き倒してます。
普段使いできる価格もうれしいところですね。
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この白いリブソックスだけで3足持ってます。
そのくらい使える靴下ですよ。

NISHIGUCHI KUTSUSHITAのレビューはこちら

カシミヤのような触り心地の優しい手袋「NISHIGUCHI KUTSUSHITA メリノウールグローブ」

上でご紹介した靴下メーカーである西口靴下の手袋もおすすめです。
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触ってみるとびっくりするのですが、カシミヤのように柔らかいんです。
そして手をいれると不思議としっとりした感触。
手に吸い付いてくるようで、じわーっとあったかくなります。
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靴下同様、お値段も安く、コスパの高い優しい手袋ですのでおすすめです!

NISHIGUCHI KUTSUSHITAのレビューはこちら

シンプルだけど存在感のあるバングル「NORTH WORKS(ノースワークス)」

暖かい季節になると寂しくなる手首周り。
そんな時にほしくなるのがバングルです。
日本のメーカー、NORTH WORKS(ノースワークス)のバングルが、デザインも、お値段もちょうどよくておすすめです。
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シンプルだけど存在感があって、何にでも合わせられるこのバングル、かなり使い回せます。

NORTH WORKSのバングルのレビューはこちら

日本人に合わせてシルエットをアップデートしたキューバシャツ「BARNS(バーンズ)」

暑い季節に便利なキューバシャツ。
古着だとサイズが大きすぎることもあるのですが、日本のアメカジブランドであるBARNS バーンズのキューバシャツはシルエットを日本人に合わせてアップデートしているため合わせやすいです。

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刺繍のつくりもとても丁寧で、シースルーになっています。
キューバシャツと言いながら、高温多湿の日本のための日本のシャツになっていますよ。

BARNSのキューバシャツのレビューはこちら

手触りの良く丈夫な革製品「SLOW(スロウ)」

アジがあり、手触りのいい革を使って革小物を作っているSLOWもわたしのお気に入りのブランド。
とくにbono(ボーノ)というシリーズは手触りよく、見た目もかわいくてずっと手元においておきたくなります。

こちらの記事にSLOWのおすすめのアイテムをまとめていますのでこちらも御覧ください。

そんなbonoの革の質はこんな感じ。
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ちょっと凹凸がありますね。
この凹凸の手触りがかなりいいのです。
わたしは個性的な形のキーケースを愛用しています。 f:id:gami_bookmark:20190815125643j:plain

温かみのあるものづくりをしているブランドだと思いますよ。

SLOWのキーケースについてはこちら

こちらのSLOWに関しては、このキーケースが気に入りすぎましたので、同じ革のシリーズのトートバッグを手に入れました。
カバンの名前はbono tote bag width typeになります。

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革の面積が多いのでより革のエイジングを楽しむことができます。
今後の育ち方に期待です。

こちらのトートバッグについてはこちらの記事に詳しく紹介していますので合わせてごらんください。

大人のためのチノパン「バーンストーマー」

オンでもオフでも使えるパンツの代表格といえばチノパン。
そんなチノパンの中で細すぎず、太すぎない絶妙なシルエットのチノパンが、バーンストーマーの1001Pです。

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ノータックできれいなドレス仕立てのチノパンは大人が選ぶチノパンにぴったり。
もちろん仕事でも問題なく使えますのでオンオフ活躍すること間違なしです。

BARNSTORMERのチノパンについてはこちらの記事をごらんください。

メイドインジャパンのいいもの

ということで、今回はメイドインジャパンのいいものをご紹介しました。 こうやってまとめてみるとわたしの身の回りには日本製のものが多いことがよくわかりましたww
ここでご紹介した商品はどれも格安ではないですが、国産で質実剛健なつくり、それでいてコスパのいいものをご紹介しました。
格安商品があふれる中でちょっとだけこだわりたいときにこちらの記事で紹介したメイドインジャパンのいいものを選んでみてはどうでしょうか?
きっと愛着を持って長く使えると思います。

モノ・マガジン

このブログでご紹介しているおすすめのモノについてまとめています。
基本的に長く使えて、使い回せるモノをご紹介していますので、こちらのページも御覧ください。