【旅行 ガジェット】年間100泊旅する私がひとり旅にもっていくおすすめガジェットまとめ

年間100泊程度出張、旅行をしていますが、いかにこの時間を豊かなものにするかを常に考えてきました。
旅のもちものとして洋服は必要不可欠。
ですが、旅先での思い出を記録したり、ホテルでの時間を有効に使うために各種ガジェットを持っていくようにしています。
バックパッカーではないので、荷物を極限まで減らすようなストイックな旅はしたくありません。
そこで、この記事ではわたしがひとり旅の時にかばんに入れてもっていくガジェットを集めてみました。
どのアイテムも持っていかなくてもなんとかなるかもしれませんが、できればあるといいものばかりです。

おすすめの持ち運びやすく高性能なパソコン「Microsoft Surface Pro 6」

ひとり旅でもノートパソコンは持っていくようにしています。
理由は旅先で撮った写真を管理したり、ブログを書いたりしたいから。
特に写真はその日の夜に撮ったものをホテルでお酒を飲みながら見返すのが好きです。

これまでにも使っていたSurface Proが更に進化して、Surface Pro 6 になりました。

見た目やインターフェイスは前モデルほとんど変更がありません。
色に今回わたしが手に入れた黒が追加されたことが大きな変更点の一つです。

スペックとしてはCPUが第八世代のものが採用され、より高速に処理できるようになり、作業ストレスを感じることはほとんどありません。
これからSurfaceシリーズの購入を検討されてて、モバイル用途が多い方にはこのSurface Pro 6 が断然おすすめですよ。

その際にはタイプカバーも黒にしてみてください。

見た目が一気に引き締まります。

>>Microsoft Surface Pro6 の詳細レビューはこちら

おすすめのコスパ高いマウス「Logicool M336 / M337」

上で紹介したMicrosoft Surface Proにあわせて買ったのがLogicool M336です。

わたしはマウスはぜったいに持っていくようにしています。
明らかに作業効率が変わりますからね。

ちょっとの荷物で大きく作業効率に影響するなら、私は持っていくようにしています。
このマウスは小さすぎず、大きすぎずでちょうどいい大きさなので旅にもっていくのにぴったりですよ。

お値段も良心的ですし、安心のLogicoolですのでコスパは高いとおもいます。

>>Logicool M336 / M337の詳細レビューはこちら

おすすめの高画質コンデジ「SONY DSC-RX100」

カメラはひとり旅には忘れたくないですね。
もちろんスマートフォンでも写真は撮れますが、もう少しいい写真を撮りたくなります。
かと言って一眼レフを持っていくとかさばる…
なので、できるだけコンパクトで、できるだけキレイに取れるデジカメを探して私はSONYのDSC-RX100を持っていくようにしています。

このデジカメは、コンパクトデジカメの中では少しお値段が高いですが、その分画質がキレイです。
こんな写真が撮れます。

小さくて持ち運びやすいけど画質がキレイなこのカメラはひとり旅にもってこいです。
このブログの写真も半分はこのカメラで撮っています。

食べ物だとこんな感じ。

ズームして撮影するとこんな感じも撮れます。

ひとり旅でキレイな写真を撮りたい方にもってこいのコンデジの決定版だと思います。

おすすめの小さなモバイルバッテリー「Anker powercore+ mini」

ガジェットが増えると心配になるのがバッテリー。
そんなバッテリー問題を解決するためにはモバイルバッテリーを持ち運ぶ必要があります。
持ち運びしやすいおすすめの小さなモバイルバッテリーはAnker PowerCore+ mini です。

外観はモバイルバッテリーには珍しい円柱形。

この形がカバンの中でかさばらなくて便利なのです。
手でもったサイズ感はこんな感じ。

小さいので持ち運びには本当に便利ですよ。
充電性能としては、スマートフォンを1回充電できて少し余裕があるくらいです。
複数のガジェットの充電や、大容量の充電を必要としないのであればこのバッテリーで十分だと思います。

>>Anker powercore+ miniの詳細レビューはこちら

おすすめのミュージックプレイヤー「Walkman NW-A35」

ミュージックプレイヤーもひとり旅にはかかせません。
スマートフォンでももちろんいいのですが、スマートフォンのバッテリーが消耗しちゃいますよね。 あれってひとり旅のときって結構致命的。

また、音質にもこだわりたいならミュージックプレイヤーを持っていくことをおすすめします。 ミュージックプレイヤーでおすすめといえば、ウォークマン Aシリーズ NW-A35です。

1世代前のモデルなのですが、十分な操作性、機能性、音質です。
全面ガラスのタッチパネル仕様。

もう、最近はミュージックプレイヤーもタッチパネルです。
大きさはかなりちいさくて持ち運びも問題なし。
手で持つとこんな感じ。

扱いやすい大きさです。
また、かなり軽量なのもポイントですね。

音質はもちろん、スマートフォンとは比べ物にならないくらいいいですので、手頃な値段でかなりいい音質をてにいれられると思います。

>>Walkman NW-A35の詳細レビューはこちら

おすすめの低価格高音質イヤホン「final E2000」

ひとり旅で大事な音楽環境。
上で說明したウォークマンと一緒に持っていきたいのがいい音で聴けるイヤホンですね。

わたしは、finalのE2000というイヤホンを使っています。

こちらのfinalというメーカーのイヤホンです。
あまり耳馴染みがないかもしれませんが、イヤホン界隈では有名な日本のメーカーです。
おもにハイエンドモデルを作っていますが、今回ご紹介する E2000というモデルは5000円以下の低価格のラインです。

音質はかなりいいと思います。
一言で言ってみると
フラットで自然な音で、奥行きがある
といった感じで、原音に忠実な感じです。

そのためいろんなジャンルの音楽を聴くことができると思います。
こんなレザーの専用ケースがついてきますので、旅行にも持って行きやすいですよ。

ウォークマンと一緒にひとり旅のお供に是非もっていってください。

>>final E2000の詳細レビューはこちら

コスパ高い完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soudcore Life P2 Mini / P3」

移動中は完全ワイヤレスイヤホンが便利ですね。
AppleのiPodsもいいんですけど、高すぎる…
そういう方におすすめなのがAnkerの完全ワイヤレスイヤホン Soudcore Life シリーズです。

我が家では気に入って家族全員で使っています。

このイヤホンについては、こちらの記事で紹介しています。
あわせて御覧ください。

おすすめのコンパクトなBluetoothスピーカー「Anker SoundCore2」

音楽好きは旅先にもBluetoothスピーカー持っていきたいところです。
そんなときにおすすめなのが、Anker SoundCore 2です。
小さいサイズ感ですので、荷物にもなりません。

anker_outside

防水機能もついているこのスピーカーはアウトドアにも持っていくことができます。
音はかなりパワフルですので、周りの騒音に埋もれることもないでしょう。

音に関しては以下のレビュー記事で動画でご紹介していますのでチェックしてみてください。

>>Anker SoundCore2の詳細レビューはこちら

「【ひとり旅を豊かにする持ち物】年間100泊旅する私のおすすめガジェット」まとめ

ということで、今回は年間100泊している私がおすすめする、ひとり旅を豊かにするガジェットとしてご紹介しました。
ここで紹介したガジェットたちは実際にわたしがいつも持っていっているものです。
年間100泊する生活ももう5年を超えました。
そんななかでアップデートした結果です。

今後もアップデートした場合には追加していきたいと思います。
せっかく時間を作ってひとり旅に出るのでしたら、少しでも旅が豊かになるようにしたいものです。
みなさんの参考になるとうれしいです!

なお、デジタルガジェットと一緒につかうアナログな文房具についてはこちらで紹介しています。
こちらもあわせてごらんください。