最近、浮遊感のある楽曲にハマっています。
F.K.J、トムミッシュなど、聴いてて気持ちいい曲が好きです。
そんな中、今回はOpus Innというミュージシャンをご紹介です。
こちらも浮遊感があり、思わず体が揺れてしまう、そんな曲ばかりリリースしているわたしの最近のお気に入り。
とくにTime Gone BYというアルバムをご紹介します。
Opus Innとは
Opus Innは、神戸在住の堀内美潮(Vo.)と永田誠(Gt.)の2人によるプロジェクト。
バンドではなく、ユニットですね。
いわゆるエレクトロニカ的なジャンルに分類されると思いますが、そこだけには止まらない感じです。
近年のフューチャー・ソウル的な魅力も持っています。
オフィシャルサイトはこちらです。
現在は活動の拠点を東京にうつしているので、東京でだと比較的ライブはみれるのかもしれません。
ジャケットが
今回ご紹介する1st EP Time Gone BY はこんなジャケット。
この絵のタッチ。
そうです、巨匠永井博さんによって手がけられています。
そういう文脈からもサウンドに「ナイアガラ・レーベル」からの影響がないとはいえないですね。
このジャケットのTシャツ欲しいですww
お気に入りの曲を紹介
では、ここからお気に入りの曲をすこし紹介します。
Grand Illusion
まずは、Opus Innの代表曲から。
イントロから独特の浮遊感で、引き込まれますよね。
このEPのなかで最も歌の養素が強い曲ですので、聴きやすいと思います。
が、曲前編に渡ってただよう独特な浮遊感には毒があり、いい意味でのひっかかりを持ったまま最後まで走り抜ける感じです。
クールなのに熱量を持った不思議な曲です。
No Time
次は、わたしがOpus Innのトリコになった一曲。
単音ギターの音が印象的なこの曲も、すごい浮遊感。
浮遊感というか、陶酔感。
この曲聴きながらお酒のんでると、お酒のまわりが早くて困ります。
速くはないテンポに身を任せてるとあっという間に1曲終わりです。
Gone
もう1曲はEpの最後(Remixを除く)の曲です。
まさに最後の曲にふさわしいエンディング感のある曲。
でも、Opus Innらしい浮遊感はもちろん漂ってて、本当に気持ちいいですよ。
最後までぶれない音楽性がすごいと思います。
夏の終わりにいかがでしょうか
ということで、今回はOpus Innというアーティストのご紹介でした。
すべての曲にただよう、けだるい浮遊感。
とても気持ちいい曲ばかりで、ドライブにも、お酒にもいいお供になると思います。
特に、夏の終わりにきくとたまんないです。
ぜひ、手にとってみてください。
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