わたしの職業はITエンジニア。
出張がおおく、外に出ることも多い方ですが、それでもオフィスでは1日中パソコンの前に向かっていることもあります。
ですので、肩こり、首こり、腰痛にはずっと悩まされいるのです。
病院に行くとストレートネックとのこと、職業病ですね…
以前の記事で腰痛についてはご紹介しました。
関連記事:腰痛は腰ベルト(コルセット)が一番!病院で処方されるマックスベルトで改善です。
今回は、肩こりと首こりの対策に関してご紹介です。
肩こり・首こりの原因
肩こり・首こりの原因は血行が悪くなることがほとんどです。
同じ姿勢をずっととっていたり、力をずっと入れているとそりゃこりますよね。
ですので、解決するためには基本的には血行をよくすることになります。
血行はすぐによくなるものではないですよね。
ですので、わたしの対策を、
- 職場での対策
- 家での対策
に分けて説明したいと思います。
職場での対策はあくまでその場しのぎの対策になります。
職場でとにかく痛むときはこれ
職場でどうしようもなく肩や首が痛くなることありますよね。
そういうときにはまずはその痛みをとってあげましょう。
痛みを取るためには、消炎鎮痛成分の入っているものを使います。
わたしが使っているのはコレ。
コレは塗ると一時的に痛みをかなり緩和してくれます。
ですので、わたしのポーチには常備してて、旅行にももっていくようにしています。
なお、このフェイタスには液体のものや、シップのように貼るものもあります。
ですがわたしはこのチックタイプを選んでいます。
その理由は、仕事中なんで、匂いや、貼っているのが見えるのは恥ずかしいからです。
社外の人に会うこともあるので、そこは気を使っています。
女性の方も気にするのではないでしょうか?
このチックタイプならその心配はないですよ。
仕事中にとにかく痛みを抑えるときにはコレです。
でも、これは一時的なケアになります。
じっくり肩こり・首こりと向かい合うためには家でのケアが大切ですね。
家でのケア
ということで、わたしが家でやっているケアについてご紹介です。
家でのケアといいながら、旅先でホテルでもできるケアです。
旅行中って、移動したり、知らない場所で緊張したりと、こりが出る可能性は高いです。
ホテルでもできる方法ばかりですので、ホテルでも試してみてください。
お風呂であたためる
まずは、肩と首をあたためることです。
お風呂に入るのは最低限で必要なこと。
このブログでも何回もご紹介していますが、入浴剤を入れて入りましょう。
関連記事:コンビニやドラッグストアで買える入浴剤おすすめ3選
湯船につかるということは最低限必要なことです。
心のリラックス効果も高いので、習慣化してない方はぜひ、習慣にしてください。
お風呂から上がってもあたためる
そして、お風呂から上がってからですが、あたためましょう。
わたしがお風呂から上がってから寝る前まで温めているのがコレ。
コレ、ほんと気持ちいいですよ。
使い始めるとじんわり温まります。
その温度がちょうどよくて、湯船に肩と首だけ使っているような感覚です。
そのまま寝落ちしちゃうこともあります。
じんわりと血行がよくなることを感じることができると思います。
腰の疲れにもいいので、わたしは出張のさいにはキャリーケースの中に2,3個いれています。
旅行にもっていくのもオススメです。
磁気の力で結構をよくする
あたためてもコリが取れないひどいときにはコレです。
みなさんご存知ピップエレキバン。
これは磁気の力でコリをとります。
わたしはコリがひどく、お風呂に入っても取れないときに使うようにしています。
そこそこお値段もしますので、常用するにはちょっとハードルが高いですね。
効果に関しては、「効くぅ!」って感じることはないです。
わたしの場合、2日ほど使うと肩・首がだいぶ楽になったなぁとと感じるレベルです。
磁気のちからによって何種類かありますがわたしは130をを使っています。
MAXの200はまだ使ったことがないので、今後試してみたいです!
自分にあった枕
そして寝ている間のことなのですが、わたしはマイ枕を使っています。
ちょっと汚くて恐縮なんですが、こんな感じ。
お店で首や背中の骨の形を測って作りました。
この枕にして明らかに変わったことは背中の痛みがなくなったことです。
以前は背中まで痛かったのですが、その痛みはなくなりました。
相変わらず、肩と首はこるのですが、この枕じゃなかったらもっとひどい状況だと思います。
まだマイ枕を試したことのない方はお試しください。
わたしのマイ枕はここで作りました。
↓
ツボマッサージ
そして最後はツボのマッサージです。
これは以前の記事でも紹介しました。
関連記事:肩こり軽減のためにはツボきーくでツボをごりごり押しましょう!
首の付け根のツボをコレで刺激することで首こりをかなり軽減できます。
また、肩甲骨のあたりもグリグリできるので気持ちいいですよ。
なお、首こりに関しては最近こちらを見つけました。
これ、首の付根のツボを押すのにかなり使いやすいです。
気長に付き合いましょう
コリは一朝一夕に治るものではないですね。
よくなったり、悪くなったり。
だんだんよくなればいいと思います。
わたしはここで照会した方法できついコリと付き合っています。
今回ここでご紹介した方法で、すこしでも皆さんのつらいコリが楽になるとうれしいです。