最近話題のダイソーのリメイクシート。
我が家でも試してみました。
もう、天板が傷だらけで、見るも無残な形になっていたので、なんとかしないとと思いつつほったらかしにしてたこたつテーブル。
重い腰を上げてダイソーのリメイクシートでリメイク。
思ったよりいい感じに仕上がったのでご紹介です。
リメイクシートとは
最近ダイソーや、セリアなどの100均ショップで売られているシートです。
ひと昔まえだとカッティングシートって呼ばれていたような素材。
ただ、最近のは柄がおしゃれです。
我が家でははやりに乗って木目調のものにしました。
これです。
ヴィンテージ調のいい雰囲気です。
貼ります!
ということでこのリメイクシートを貼ります。
貼り方というほど大げさなものはないですが、一応整理してご紹介しておきます。
仮置き
まずは、貼りたいものにどのように貼るかを仮置きです。
この際にわたしはマスキングテープを使って軽く止めて確認しました。
こんな感じ。
シートがのっていないところが張る前の状態です、傷だらけ…
リメイクシートの大きさはダイソーのものだとサイズが45×90だったので複数枚使います。
しかも柄を合わせないと変です。
実際に我が家では4枚のシートを使って1枚のテーブルの天板に貼りました。
柄合わせには気を使いました。
裏紙をはがして貼ります
いよいよ貼ります。
貼り方なんてないですよ。
シールを貼るときと一緒。
空気が入らないように端っこから裏紙をはずして少しずつ貼っていきます。
こんな感じで貼れます。
ぼこぼこしているのはもともと天板がへこんでいたところです。
埋めてから貼るともっときれいに貼れますね。
角は立体的に
角はシートをカットして切り込みを入れます。
片方の面のシートを折り込んで処理します。
こんな感じです。
こだわる人は斜めに切り込みをいれるともっときれいになるかも。
ずぼらな私はこれで満足です。
まぁまぁ満足
シートを4枚使ったので、原価は400円。
そう思うと満足です。
一番心配していたのは柄合わせ。
完璧ではないですが、見れないレベルではないと思います。
この部分2枚の分かれ目なんですが、ぱっと見わからないですよね。
ダイソーの収納と合わせるとそこそこいい雰囲気が演出できます。
まあ400円なので、耐久性には期待してません。
傷ついてきたらまた貼りなおします。
とにかく、400円くらいでトライできますので、失敗を恐れずチャレンジしてみてください。
なお、東急ハンズには同じようなシートがたくさんあります。
100均でほしいものがない場合にはこちらも覗いてみてください。