公私共に派手な靴下大好きなんです。
さすがに大事な商談の場合には黒や、紺の靴下ですが、内勤や、関連会社での仕事の場合には派手な靴下で仕事しちゃってます。
最近はユニクロのアーガイル柄の靴下を毎日のように履いています。
コスパ高いし、いろんな色合いあるし、大活躍です。
ですが、履き心地となるとそこはユニクロ品質。
そこは諦めてました。
でも今回ご紹介するFALKE【ファルケ】の靴下をはくと、全てFALKEの靴下に変えたくなっちゃいます。
そのくらい履き心地のよい靴下でした。
- FALKEとは
- FALKE(ファルケ)RUNは薄めの靴下
- FALKE(ファルケ)RUNは左右非対称
- FALKE(ファルケ)RUNは抜群のフィット感
- FALKE(ファルケ)RUNはビジネスでもOK
- 「FALKE(ファルケ)RUN レビュー」まとめ
FALKEとは
FALKEはドイツのブランドです。
ブランド紹介によりますと、、、
1895年フランツ・ファルケ氏によってドイツで設立された靴下メーカー。
設立当初から人間工学に基づく機能性を重視した物作りに徹し、素材開発にこだわり続けています。
ヨーロッパではビジネスラインの紳士ソックスやパンティーストッキングに定評があり、デパートやセレクトショップで必ず出会えるほど大変ポピュラーなブランドです。
とのことです。
わたしドイツブランド大好きなんですよね。
質実剛健。
ボールペン、万年筆もドイツブランドのLAMYのSafariを使っています。
また、ビルケンシュトックもドイツのブランドですね。
ビルケンシュトックのギルフォードという靴を使っています。
ドイツブランドでかつ、紹介文にもある人間工学に基づくってところが信頼できます。
FALKE(ファルケ)RUNは薄めの靴下
FALKEはタイツや靴下を作っています。
そんな中、靴下にはいくつかラインがあります。
- スポーツライン
- カジュアルライン
- ビジネスライン
があります。
今回はこの中でスポーツラインの定番のRUNというモデルをご紹介です。
私がもっている靴下はこれです。
わたしのが緑で嫁のがオレンジ。
なんでこの色?って思われますが、ジーンズに合わせやすい色なので選びました。
このRUNというモデルは薄めの靴下です。
厚みはビジネスソックスのような感じですね。
いわゆる普通の靴下です。
FALKE(ファルケ)RUNは左右非対称
このFALKEの靴下は人間工学に基づいています。
そのため、左右非対称。
これがフィット感を高めるんですね。
足先の形が違います。
左右間違わないように入れられたLとRという文字がかわいい。
かかとの部分もこんな感じ。
立体的にできていて、かかとのおさまりとてもいいです。
FALKE(ファルケ)RUNは抜群のフィット感
足をはじめて入れた時、びっくりしました。
締めつけ感が絶妙で、本当に気持ちよかったです。
ちょっとゆるいかなって思うんですが、ずれない。
これはいいです。
あと、足のうらの部分が若干厚めになってます。
これが歩き心地をよくしているんですね。
とにかく、履いてて疲れない、そんな靴下です。
FALKE(ファルケ)RUNはビジネスでもOK
このRUNというモデルは一応スポーツラインです。
でも、黒や、グレーもあり、十分ビジネスでも使えるレベルだと思います。
FALKEにはビジネスラインもありますが、そちらは人間工学に基づいているわけではなさそうですので、断然スポーツラインをオススメです。
もちろんお値段はそれなりにしますが、それだけの履き心地はあると思いますよ。
わたしは少しカジュアル目な靴とあわせて履いています。
「FALKE(ファルケ)RUN レビュー」まとめ
ということで、今回はFALKE(ファルケ)RUNのレビューでした。
履き心地は本当に抜群です。
人間工学にもとづいたというのは伊達ではないですね。
LRがプリントされているのもなんともいえない可愛さがあります。
少しいい靴下を探されている方にはおすすめできる靴下ですよ。
プレゼントにもピッタリだと思います。
なお。もう少しカジュアルな感じがいいのであれば WALKIE (
ウォーキー )ですね。
こちらはリブ入りでもっとふかふかした感じです。
WALKIEについてはこちらの記事で紹介していますので、合わせて読んでみてください。
なお、このブログではFALKEの靴下以外にもお気にいりの靴下を紹介しています。
特にNISHIGUCHI KUTSUSHITAの靴下は題のお気に入りです。
いろいろ紹介していますので、以下の記事もごらんください。