我が家の小学校3年生の長男は英会話を習っています。
はじめは親が進めて通わせてみたのですが、今は結構楽しんで行けているようで親としてはうれしいところです。
そんな長男のために英語の辞書を選ぼうといろいろ調べてみました。
かなり種類あって本当悩みますよね。
英会話スクールの先生にも相談してみたのですが、「基本、なんでも大丈夫ですよ!」とのこと。
困ります。
そこで、私なりに調べて考えて、最終的にはレインボー英和・和英辞典にしました。
今回は決めた理由とか、考え方とかをお伝えしたいと思います。
同じように悩んでいる方の参考に少しでもなればいいです。
辞書いるのか?ネットでよくないか?
そもそも論なのですが、紙の書籍としての辞書がいるか?というところです。
スマートフォンに辞書アプリありますので、本棚のスペースもとるため、はじめはいらないかなぁと思っていました。
とくに我が家では子供に使わなくなったiPhoneをWi-Fiだけで使えるようにして渡してます。
そのiPhoneでアプリを入れれば一応十分です。
ですが、アプリとかネットの検索結果見たことありますか?
こんな感じ。
これだと面白みも何もない…
英語に興味を持ってもらいたいので、これだとちょっとさみしいです。
また、ネットだと調べた結果にふりがながないので小学校の低学年では読めない字も多いですよね…
1人で調べられないと辞典を買う意味がなくなっちゃいます。
そんなことから、子供用の辞書を与えようと思いました。
いろいろな子供用英語辞書
子供用の英語辞書を調べてみました。
結構たくさんあるんですね、悩みます…
Amazonのレビュー見たり、実際の本屋さん行ったりして決めました。
私が今回選んだ辞書以外に検討した辞書はドラえもん はじめての英語辞典です。
我が家では子供用の国語辞典としてドラえもんの国語辞典を使っています。
小学1年生のころはよかったんですが、だんだん調べる言葉が載っていないことが多くなりました。
語彙が少なすぎる気がします。
小学校1年生であればいいかもしれませんが、3年生には少なかったのです。
実際にAmazonのレビューを見ると、「語彙が少ない」とのレビューがそこそこ見られますで、こちらの辞典はやめました。
レインボー英和和英辞典は絵がたくさん入った楽しい辞書
そこで最終的に選んだ辞書が今回ご紹介するレインボー英和・和英辞典です。
こちらの辞書は本屋で中身を確認して買いました。
とにかく、絵が多いです。
カラフルなイラストが描かれており、子供の目を引くデザインだと思います。
まだ英語を習っていない長女も中身を絵本のように見ていました。
また、例文が多いのもいいみたいで、子供はその例文をよく声に出して読んでます。
CDもついていて、音楽や、発音もある程度学べます。
レインボー英和和英辞典は長く使えそう
小学生に対しては長く使えそうな1冊です。
収録されている単語の数もドラえもん辞典と比べても多いです。
この辞書のように絵が充実していることは小学生にとっては、興味をもつという点で重要なことなのかもしれません。
辞書の中で英語の読み方をカタカナで書いていますが、今の時点ではいいかなぁと思っています。
また、意味を説明している文の感じにはふりがながふられています。
一人で読んで勉強することができますよ。
こども用の英語辞書に迷われましたら、今回ご紹介したレインボー英和・和英辞典、オススメします。