寒くなってくると欲しくなるのがマフラー。
首元を温めると体全体が温まるので、保温効果の高いアイテムですね。
星の数ほどあるマフラーの中から、お気に入りの一本を見つけるのって大変ですよね。
わたしもだいぶ体に入れては、手放しを繰り返しましたが、やっと決定版となるマフラーを手に入れました。
クリスマスにプレゼントしてもらったHILLTOP(ヒルトップ)のマフラーです。
カシミヤよりも強度があるけど、柔らかい肌さわりのマフラーです。
普段使いできると思います。
- HILLTOP(ヒルトップ)とは
- HILLTOP(ヒルトップ) マフラーの素材
- HILLTOP(ヒルトップ) マフラーを仕事にも使える色で
- HILLTOP(ヒルトップ) マフラーの着用感
- 「HILLTOP(ヒルトップ) マフラーのレビュー」まとめ
- 旅行にもっていくアイテム
HILLTOP(ヒルトップ)とは
HILLTOP(ヒルトップ)は1817年創業の老舗ニットメーカーです。
スコットランドのメーカーで創業当初は馬具類用のニット製品などを作っていました。
現在はマフラーをはじめとする職人によって作り出されるクオリティーの高いウールアイテムなどを多数生み出してます。
タグはこんな感じ。
MADE IN SCOTLANDの表記がなんだかうれしい。
HILLTOP(ヒルトップ) マフラーの素材
マフラーの素材といえばアクリル、ウール、カシミアなどなどいろんな素材がありますよね。
その中でアクリルは安価なマフラーでよく使われている素材です。
ですので、長く使えるものを探していたのでアクリルは外しました。
これまで何本もアクリルの安価なマフラーを買っては手放しを繰り返してます…
ここらでいいものをと思ってました。
カシミアだと軽くて暖かくて、申し分ないですよね。
そこそこお値段はしますが、触り心地は柔らかくてバツグン。
憧れの素材です。
ただ、耐久性に問題があるとのことを聞きました。
旅のお供につかうモノ、耐久性求めてしまします。
そうなるとウールなのですが、ウールってチクチクしますよね。
あれ苦手なんです。
首回り我慢できないんですよねぇ...
で、今回最終的に手に入れたマフラーですが、ラムウール75%、アンゴラ25%という素材です。
ヒルトップのマフラーでは定番の素材でいろんな種類のマフラーが販売されています。
ラムウールにアンゴラを混ぜることで肌ざわりがよくなり、チクチクすることがありません。
ちなみに、アンゴラだけだと素材として弱いので、いろいろな繊維と混ぜて使うようです。
肌ざわりと耐久性を両立できるようになります。
HILLTOP(ヒルトップ) マフラーを仕事にも使える色で
手に入れたマフラーはこんな感じのマフラーです。
ジャーナルスタンダードのマフラーです。
パッケージ、しゃれてます。
ジャーナルスタンダードは毎年この素材でヒルトップのマフラーを販売しており、結構人気のラインのようです。
柄も落ち着いたものが多く、公私ともに使えるマフラーが多いです。
私は仕事で紺のジャケットや、ワイシャツに、オフではグレーのスウェットなどと合わせることが多いのでこの色、柄がハマりました。
やはり青系のマフラーだと仕事で使ってても違和感はないと思います。
HILLTOP(ヒルトップ) マフラーの着用感
気にしていた肌ざわりはチクチクすることは全くなく快適そのものです。
むしろ気持ちいい。
かさばらないですがあったかいですよ。
ちなみにものすごく寒い日にはインナーダウンと一緒に使っています。
インナーダウンとの組み合わせだと怖いものなしです。
「HILLTOP(ヒルトップ) マフラーのレビュー」まとめ
暖かいし、軽いし、丈夫だし、肌ざわりいいし。
いいことだらけでかなりお気に入りです。
値段もカシミアに比べると半額~7割くらいでしょうか。
コストパフォーマンスも高く、かなりおすすめできるアイテムだと思います。
旅行にもなんども持っていっていますが、痛むこともなく、使えていますよ。
毛玉もそんなに気になりません。
この冬のアイテムとして手に入れてみてはどうでしょうか?
デザインは豊富ですので、えらぶ楽しみもかなりあります。
茶色系だとかなり落ち着いた雰囲気になります。
ポップなものがほしい場合にはこういうデザインもありました。
ストールにもなるロングマフラーもありますよので女性にもおすすめです。
旅行にもっていくアイテム
わたしのライフワークのひとつにひとり旅があります。
年間100泊くらいですが、仕事、プライベートで出張、旅行をしていて、その中で自分の旅行に持っていくアイテムを選んできました。
この記事で紹介したような旅行にもっていきたいアイテムをこのブログではまとめて紹介しています。
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