片道10キロ弱の自転車通勤をしてます。
夏は着替え一式を持っていくので結構な荷物。
仕事がらパソコンを持ち運ぶこともあるのでカバン選びには気を使います。
そこでいろいろなバッグを検討して、最終的にMission Workshop(ミッションワークショップ)のバックパックにすることにしました。
Mission Workshopのバックパックにはいろいろ種類があるのですが、私がつかっているバックパックはMISSIONWORKSHOP(ミッションワークショップ) The Fitzroyというバッグです。
毎日の自転車通勤で使っていますがかなり使いやすいです。
ということで、今回は、そのバックパックについてご紹介です。
Mission Workshop THE FITZROY シンプルな外観
The Fitzroyは、Mission Workshopの中でも一番シンプルなデザインだと思います。
こんなバッグです。
2本のベルトでフラップを止めるタイプです。
このベルトはゴム素材なので伸びるので止めやすくて便利です。
そして前面にマジックテープ式の大きめのポケットがついてます。
右下にブランドロゴが入っててかっこいい。
これがポケットが意外と便利で、自転車通勤の際にはここにカギと財布とスマホを入れてます。
チャックのポケットって開けにくいですがマジックテープ式なのですぐに取り出せるので便利です。
旅行のときにもこのポケットは使いやすくてチケットを入れたり、ちょっとした食べ物を入れたりと大活躍します。
また、PC用の大きめのポケットが1つついてます。
こちらはかなり大きく、上の写真では13インチのVaio Proを入れてみていますが、このまま中まですっぽりはいります。
おそらく15インチのMacBookくらいは入ると思います。
ポケットがカバンの底までは届いていないので、PCを入れて背負うとちょうどPCが浮いている状態になります。
これが衝撃避けになりますね。
Mission Workshop THE FITZROY 完全防水仕様
このカバンは自転車乗りのために作られたカバンですので完全防水仕様です。
カバンの口は折り曲げるタイプで生地はコーデュラナイロン。
また、裏地は防水タイプの生地で安心です。
Made In USAのタグが誇らしげです。
フラップを開くとポケットが3つ隠れていて、このジッパー類はすべて止水ジッパーです。
このポケットはそれぞれサイズが違いますのでここにカメラとか、スマートデバイスを入れれます。
下のポケットは結構大きくて小さめのタブレットだとスッポリ入る大きさですよ。
Mission Workshop THE FITZROY 容量の拡張
The Fitzroyの最大の特長は、容量を拡張できることです。
前面のフラップを折り曲げる位置によって、入る容量を拡張することができます。
このベルト自体がゴムなので、伸縮できますので、結構自由度をもって止めることができますよ。
2泊3日の旅行に行くときに拡張させてみたのですが、こんな感じです。
いつもはフラップの下にあるポケットは見えないのですが、この写真では見えています。
かなりでかいです。
ここまで拡張することは旅行以外ではないですが、心強いです。
旅行の際にはお土産が増えても大丈夫ですし、キャンプの際にはこのバックパックを持っていって、家族の着替えまで詰め込んで行ってます。
Mission Workshop THE FITZROY 背負い心地
次に背負い心地についてです。
体に沿った形のうえ、背面が柔らかいので、体に沿ってフィットしてずれないですね。
ずれないのは自転車に乗るときには助かります。
また、パッドが広くて方への負担が少ないです。
グレゴリーなどのアウトドアのバックパックはパッドが分厚くて背負い心地がいいですが、あれって自転車乗っててずれるんですよね。
その点このパッドは体と接する面積が多くてずれないです。
「Mission Workshop THE FITZROY レビュー」まとめ
自転車のことを知っている人が作っているバックパックですので明らかにアウトドアのバックパックよりも自転車通勤では使いやすいです。
また、容量が可変というのは荷物が多かったり、旅行など荷物が増えることがある人にもかなりオススメできます。
タイプ、容量もいろいろありますので自分の荷物の量とかも考慮して検討してみてください。
なお、このThe Fitzroy以外のMission Workshopのバックパックについてはこちらの記事にまとめて紹介しています。
合わせてこちらも御覧ください。