1年に100泊は出張しています。
その出張の半分は横浜で、他半分が都内だったり、大阪だったり。
都内の場合には蒲田かここ神保町に宿泊することが多いです。
どうも、新宿や、渋谷、池袋といった繁華街は田舎者には落ち着かないみたいで。
またこのエリアには美味しいお店が多いんですよね。
そんな私がひとり旅でよく行く神保町にある大衆酒場のご紹介です。
地元に根付く料理の美味しい居酒屋でひとり飲みにもピッタリなこちらのお店は、ちょっと仕事終わりに飲みに行きたい場合には本当におすすめですよ。
その名も酔の助
そのお店の名前は「酔の助」といいます。
地下鉄神保町の駅を降りて、A5出口を出るとすぐあります。
地図だとこちら。
周りには他にも美味しそうなお店が多いです。
そんな神保町の路地に佇まいのお店があります。
ザ・大衆酒場 って雰囲気で最高ですね。
私が行ったのは20時と少し遅い時間でしたが、ぞろぞろとおじさんたちが吸い込まれてました。
神保町で30年続く由緒正しき居酒屋です。
酔の助はおつまみが美味しい
ということでビールと一緒におつまみを頼みます。
ここは本当に料理が美味しくて、どれも安い!
おすすめは「マグロの頬肉焼き」と「岩塩ピザ」です。
こちらがマグロの頬焼きです。
マグロの頬肉焼きはにんにくがたっぷり効いた料理でお酒が進みます。
柔らかくて口の中でホロホロ崩れていくマグロのお肉がたまらないですね。
鉄板で提供してくれるのでアツアツです。
これで500円なんですから、安いですよねぇ。
そしてもう1つのおすすめの岩塩ピザは見た目シンプルなピザです。
写真撮るの忘れたので、公式HPのメニューから拝借です。
これが薄くてシンプルな味なんですが、なんとも癖になる感じで、お酒が進みます。
岩塩とピザが合うんですね。
今度家や、キャンプでもやってみようかと思います。
これも480円とかなりお得なメニューで、だいたいどの料理も500円前後で、貧乏サラリーマンには助かります。
詳しくは、公式HPにメニューブックが公開されていますので見てみてください。
↓メニューブックはこちら
http://yonosuke.jp/wp-content/themes/sg_yonosuke/images/menu/menubook.pdf
酔の助の店内
お店に入るといくつかのテーブル席と、奥にカウンター席があります。
ひとりで行ったら基本はカウンターなのでしょうが、先客でいっぱいでしたので1階のテーブルに案内されました。
こんな感じの店内でオジサンばっかww
ここはまさにオジサンたちのオアシスでしたね。
ちなみに2階は座敷になっているようで、宴会もできるようです。
活気にあふれる居酒屋で、元気をもらえます。
神保町のお気に入りのお店
ということでこの記事では神保町にある大衆酒場、酔の助のご紹介でした。
とにかく居心地がいいのでひとり酒にぴったりです。
大好きな神保町にお気に入りのお店になっており、何度も通っています。
他にもおもしろいお店がたくさんある神保町でまずはここでいっぱいいかがでしょうか?
お店の情報・予約はこちらから
なお、こちらのお店のような東京でひとり飲みにぴったりな大衆酒場についてこちらにまとめています。
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