毎日4~5杯はコーヒーを飲んでいるガミです。
しかも1杯の量が多くて、コンビニコーヒーもLサイズを頼みます。
普通のコーヒーカップだと物足りないので、そこそこ容量のあるマグカップを使っていたのですが、これがダサい。
マグカップって大きくなるとダサいものが多く、「コレだ!」というものに出会えてませんでした。
そんな中、今年の誕生日にいただいたマグカップがとても調子いいのでご紹介です。
そのマグカップはHASAMI PORCELAINです。
HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)とは
HASAMI PORCELAINは、
波佐見焼の老舗商社・西海陶器と、L.Aを拠点するデザイナー篠本拓宏(tortoise)が共同で開発した世界標準のテーブルウェアになります。
ということで、波佐見焼の陶器になります。
こちらがHP。
古くからある長崎県波佐見町の波佐見焼を現代のクリエイティブディレクターがリデザインするプロジェクトなんですね。
もともと波佐見焼には興味があり、いろいろ調べたこともあるのですが、そのシンプルできれいなデザインが気に入ってました。
波佐見焼は以前より、ブロックマグなど有名になったプロダクトをリリースしています。
このブロックマグも一時期検討したのですが、いかんせん容量が小さい。
ですのでスルーしてきてました。
いろいろやってる波佐見焼です。
そんな波佐見焼のプロジェクトなんで気になっていたところにプレゼントしていただいたのでかなりうれしかったです!
手に入れたマグカップは『Mug Cup-020-』(Natural)
そこで今回手に入れたのが、こちらです。
マグカップは3色、3つのサイズが展開されており、私のマグカップは真ん中の大きさです。
色はナチュラルという色ですね。
ナチュラルがコーヒーを入れたときに一番似合う色だと思います。
直線的なデザインで底にはスタッキングするための溝もデザインされています。
ただ、スタッキングするには重ねる部分が少ないので少し不安ですね。
実用というよりは、見た目でしょうか?
とにかくシンプルデザインで見た目かなりお気に入りです!
その他のお気に入りポイントはこんなところです。
容量が結構大きい
容量がちょうどよい大きさでした。
普通のコーヒーカップの2杯分は確実にありますね。
これで、コーヒー足りない問題は解決です。
実はもう一回り大きいマグカップもあります。
それは大きすぎたかもですね。
カップヌードルBIGくらいあるんじゃないですか…
まぁ、一番大きいサイズでもよかったのですが、デザイン的に取っ手のバランスが悪い気がして…
見た目のバランス的にこの真ん中のサイズが一番いいと思いました。
という容量、デザインの両面から真ん中のサイズを選びました。
これでも十分大容量ですよ!
肌ざわりがかなりいい
こちらのマグカップは肌ざわりというか口触りがかなりいいです。
素焼きのような表面で、ざらつくまではいかないですが、つるつるではないです。
これが、熱いものを飲むときにすこし優しくしてくれるような気がするのです。
この口触りになれるとつるつるのマグカップだと少し違和感感じるくらいです。
うちにあるコップを全部このシリーズに変えたくなります。
もちろん取っ手を持ったときにも滑り止めのような感覚になるので少し安心感があります。
コーヒーがおいしくなります
このマグカップを私は毎朝使ってコーヒーを飲んでます。
大好きなSamba Jazzとともに、お気に入りのコップで飲むコーヒーは格別ですね。
気になりましたら是非、お手に取ってみてください。